先日法事で招かれたお店である。
すごく良かったので。
お店というよりも、村である(笑)
広大な敷地内にある母屋は、250年前の庄屋屋敷を移築したもので、まるでタイムスリッムでもしたような気持ちになる。
母屋も相当広いが、ところどころに古い調度品が置かれており、博物館のようでもある。
母屋を出れば、ちょっとした散歩もできるようになっている。
下の方には川が流れ、それを見下ろせるようにところどころ休憩所がある。
手作り品などを置いたお土産屋さんや、焼きたての川魚、おやきなどを売る店もあり、まるで観光名所だ。
もちろん食事も極上。
美しい懐石料理を心ゆくまで堪能できる。
日常を離れて、別世界に行ってきたような気持ちになった。
駐車場に車を置いて店に向かうと、水車が現れる。
母屋を出て散策。
ちょっと一休みできるようなスペースが、ところどころにある。
料理の始まり。
どれもすごく美味しかった!