やりかけのサブイベントもちょいちょい残っていたが、すべて暗礁に乗り上げていたのでバハムートに向かうことにした。
いよいよ終わり、というムードが漂っているので、心残りはないか振り返ってみる。
そりゃ、心残りオオアリクイだが、そうだッ、あいつ倒せないかな、キングベヒーモス。
前回、まったく歯が立たなかったのだ。
あれからこっちも、ちょっとは強くなってるはずだが。
ザコを皆殺しのところから、やり直しである。
ここへきてやっとガンビットをまともにいじるようになったので、手間は要らないが長いEE:AE4E6
1匹でも殺り忘れて次のエリアに行くと、戻った時にまた増えているのでウンザリだ。
トマト小僧がヤツの登場の合図である。
ミストナック→バブル、ここからは回復で精一杯だ。
魔法攻撃がくるのでリフレガをかけたのだが、貫通するのか効いていないように見える。
一方、こちらの魔法攻撃用のガンビットはどれも反応せず、無属性と判断。
主に打撃で攻めることにする。
手動でコマンド入力するよりも、ガンビットに組み込んだほうが早いので、ガンビットをボス向けに修正。
フェニックスの尾、ケアルガ、ケアルダなどを攻撃担当にも組み込んでおいた。
しかし反応早すぎで、つい手動で入力してしまうと同時にかぶってしまい、フェニックスの尾は常時2個使用状態EE:AEB64
同じく回復魔法もかぶりまくり。
それでも恐ろしいことに、かぶりまくりの回復魔法でも、回復が追いつかないのである。
もうこれは、全員のHPを守りつつ攻撃するのは無理だ、マサムネで調子ぶっこいて連撃出まくってるバルフレア以外は捨て石だ。
回復、バブルはバルフレア一点絞り、打撃のみなら狂戦士状態までもっていきたいが、そこまではなかなか手が回らなかった。
他ふたりは倒れるに任せ、倒れたらフェニックスの尾で復活、HPの回復はなし、の繰り返しとする。
あとで思い出したのだが、この方、離れると追いかけてこないで親切に待っていてくれるのだった。
これを利用して、ピンチになったらその都度離れて体制を整えるのもアリだろう。面倒だが。
ギリギリの状態だが、戦法はこれで確定した。
ところがしょっちゅう、魔法障壁で打撃がレジストされているのである。
表示が一瞬なので気づくのが遅れる。
目玉がもう1個欲しい。
それにしても・・・。
これはバトル開始から約1時間後の、敵のライフゲージである。
最初のミストナックで削れた分から、ほとんど減っていない。
一方、フェニックスの尾はどんどん減っていく。
約2時間後。
バルフレア一点絞りにして、若干HPは削れたが、2時間でこれである。
仮に粘り勝ったとしても、あと4時間はかかるだろうEE:AE4E6
その前にフェニックスの尾が切れそうだが。
ところが、3時間後。
なんかHP、戻ってないかEE:AEB64
午前3時半。もう眠いです。
99個あったフェニックスの尾は、残り15個になっていた。
最後の突入だ。
回復はなし、全員斬り込めEE:AE473
こうして散っていった・・・、のならまだ美しいが、実際にはガンビットに組み込んだ回復が細々と反応し、キレの悪い最期であった。
さらばキングベヒーモス。
君はインター版で倒してみせる。
いよいよ、バハムートに行くぞ!!