どうにもこうにも、使い物にならない一週間であった。
いや、一週間か??
最近は本当にダメダメである。
その原因は「夏バテ」、それだけなのか?
四六時中変な味がして不快だった味覚障害も、薬をちゃんと飲むようになったら(ちゃんと飲んでいなかったのだ)少し良くなってきた気がする。
毎食時中に1錠、というのだが、そもそも朝昼の食事は食べたり食べなかったりいい加減だし、外で食べたり酒なんか飲んだりしたらすぐに忘れるのだ。
食事とセットで薬を飲むという作業は、結構ハードルが高い。
しかしだ。
前にも書いたが、一週間分の食事を書き出して病院に送らなくてはならないのである。食べたり食べなかったりなどやっている場合ではない。
そんなんで少し意識して3食摂るように頑張っているが、まだ書き出して見せられるような内容になっていないので、提出はしていない。
口の中の不調の主な症状は、いつも苦いような味がしているという感じで、食べることには影響はない。
しかし苦いので、大好きなコーヒーが飲めなくなってしまった。
もうコーヒーを飲む習慣すら忘れかかっていたが、今日、ふと「少し良くなったような気がする」と思ったらその存在を思い出したのである。
しかし、一応調べてみた。せっかく良くなってきたものを無駄にしたくはない。
亜鉛とカフェイン。
相性悪いっすね~EE:AEB64
カフェインは亜鉛を一緒に排出してしまうので、薬(私が調べたのはサプリだったが)の効果も流してしまうとのことだ。
ついでに亜鉛を消費、排出するものを調べてみたが、オオ・・・EE:AEAAB
これでは私はまるで、味覚障害になる努力でもしていたみたいではないか。
亜鉛を排出してしまうもの。
お茶。
もちろんウーロン茶も含まれるが、我が家の冷蔵庫に常備しているのはウーロン茶であり、家で飲む酒は主にウーロンハイである。
インスタント食品、ファストフードに含まれる添加物。
ポロ一はどうなのか、カレーのLEEは。
そもそもインスタント・ファストフードにはほとんど亜鉛など含まれていないとのことである。
朝は抜いて昼はインスタントものだったりすると、夜までほとんど亜鉛は体に入らないということである。
多量の飲酒もまた多量に亜鉛を排出し、タバコも味覚障害の原因になる。
最近の私の発見では、激辛料理が舌の味を感じる味蕾をダメにするというものがあった。
救いがたい。
酒だけはどうしても飲みたいので、他は極力摂らないように努力するが、コーヒー・・・。
あれは私の朝のエナジーチャージであり、あれがいつも私のエンジンを回していたのだ。
そうだ、もしかしたら最近の不調は、コーヒーを飲んでいないからじゃないのか、そんな気がしてきたのだが、食事との時間を開けて飲むようにできないかと考えている。
来週の私に期待してくれたまへ。