人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

ファイナルファンタジーⅩⅡ ~キャロット戦~

とうとうモブもHランクとなった。

Hといえば、軽い気持ちで行って全滅したキャロットちゃんだ。

一度行って傾向は分かっているから、ここから始めることにした。

厄介なステータス異常を一度によこす「ものすごく臭い息」対策をして、サリカ樹林に向かう。

アクセサリーの装備では1つしか防げないから、3人違うものを持たせてみた。

ドンアクを防ぐ「黒帯」、混乱を防ぐ「舫結びのガロン」、石化を防ぐ「ふわふわミトラ」。

今回は一人目のミストナックの代わりに、最初だけ召喚を出してみた。

適当に出したがこれも微妙・・・。

ひとりミストナックで連携を狙うよりはいいのだろうか。

ステータス異常に関しては、思ったよりもひどい目には合わなかった。こちらのレベルによってやられやすいとかあるのだろうか。

一度にドカッときたら、万能薬ですぐに一気に治す。

また、周りにいるフォーチューンラビが、キャロットに対してリジェネなどの補助魔法をかけるので、タイミングをみてデスペルで解除していった方がいいだろう。

むしろ厄介だったのは、終盤の体当たりだ。一撃死しかねない威力のものを続けて出してくるので、HPを回復している暇がない。

フェニックスの尾で対応した方が早いが、それではHPが上がりきらないのが厄介なところ。

攻撃か回復か迷ったが、この頃にはキャロットも瀕死状態まできていたので焦らず回復しつつ攻撃した。

以上、キャロット討伐。

報酬をもらうためにナルビナの飛空挺ターミナルに行ったが、彼女を探しているうちにデスゲイズの依頼を受けてしまった。自動的に次はデスゲイズに決まる。

ならばいっそもう、ランクHのモブは全部受けてしまおうと、一度ラバナスタの酒場に戻ることにしたのだ。

相変わらずケチなのでタダで行けるシュトラールに乗るつもりだったのだが、ふと思った。

このままでは一度も定期便に乗らずに終わってしまいそうだ。

モブ討伐のおかげでちょいとお金も貯まってきたし、たまには乗ってみようかと。

せっかくだからゆっくり便の方に乗ったが、フフン、こっちもこっちで色々あるみたいで。

プロポーズを避けたい長女の手紙を、他の姉妹に渡して回るイベント発生だ。

デスゲイズを待ちつつ、定期便に乗っていくか。

しかしラバナスタに着いたら、デスゲイズが現れたらしい情報。・・・って、どこにいるんだ??

次回はそこからだ。

定期便でバブルとアスピルが手に入った。嬉しい。