人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ファイナルファンタジーⅩⅡ ~ワイルドモルボルに挑む~

いよいよランクSのモブだ。

テレポでもシュトラールでも行かれないのか、幻妖の森。

貧乏性なのでいちいちザコから盗んで倒しているが、貧乏性には長い道のりである。

ワイルドモルボル。

名前からすでにド臭い息が予想されたが、どう備えていいのかが分からなかった。

一度にステータス異常がまとめてくる場合、どうしても避けたいものは何か。

魔法担当に「沈黙」、前衛に「ドンアク」、アクセサリーでそれだけ防ぐようにしておいた。

そういう意味では予想は当たったが、備えが甘かったEE:AEB64

沈黙を防げても石化では何もできないじゃないか。

頭が真っ白になったが、万能薬一発で全部まとめて治るのでこちらは大した問題ではなかった。

しかしそのたびにせっかくのヘイストが消えるのが痛い。

ザコのモルボルも、早いところ倒した方が良さそうだったが、早い段階でカタがついたので助かった。

しかしやはりSである。本体のHPがなかなか削れない。

こちらもちょいちょい戦闘不能になり、その都度フェニックスの尾で復活。

魔法担当はほとんどケアルラとヘイストで手一杯だったが、あまりにもしぶといのでエアロガを出してみた。

これが非常に効いたのだ。

ゴルモア大森林で散々倒したモルボルの弱点属性を、何となく覚えていて良かった。

これまで魔法担当は回復と補助魔法が主だったが、攻撃もしないともったいないかもしれない。

それに気づいた時に、物理攻撃が一切効かない魔法障壁がきたので、あとはエアロガ攻めである。

祝・ランクS討伐成功EE:AEAAB

・・・てことは、本編がまた遠くなったな(笑)