「最後にゲームオーバーと言うのは誰だ??」
3Dと言うので、急に何が何でも見たくなった最後のSAW。
映画館に行くのも数年ぶりであった。
監督:ケヴィン・グルタート
キャスト:コスタス・マンディラー、ショーン・パトリック・フラナリー
ホフマン刑事に殺人ヘッドギアを装着し、失敗したジグソウの妻・ジル。
当然ホフマンに狙われることになるだろう。
果たして逃げ切れるのか。
一方世間では、「ジグソウのゲームから生還した男」として注目を浴びていたボビー。
あちこちで講演し、本も出版。
彼を崇拝する者までいる。
しかし、一度生還したはずのボビーに、魔の手が忍び寄る・・・。
ストーリー的にはあまり期待しないで、3Dの方を楽しみにしていた。
このような過激なものだからこそ、3Dで観たかったのだ。
しかし正直な感想を言うと、3D甲斐はあまりなかった。
ちょっと奥行きが出た、ぐらいなものである。
逆に、目が慣れてないので疲れたEE:AE4E6
そのせいか、退屈してる訳でもないのに、眠くなってしまった。
ストーリー的には、「SAW」である。
そういう意味では裏切らないが、もうジグソウの理想や正義もなくなり、「ゲーム」だけが残った感じだ。
最初の「SAW」から観ていると、いい加減「またこれか」的な気分になる。
刺激の強さからつい怖いもの観たさで見てしまうが、今回のように「3D(期待はずれだったが)」であるなどの新しい事がなければ、もう観る事はないと思う・・・、一応ファイナルだが。
それと「実は○○だった」は、もうシラける。
そんな話、忘れてるよ、って感じ。毎度。
ぽ子のオススメ度 ★★☆☆☆
ダンナのオススメ度 ★★☆☆☆
見終わってドッと疲れた・・・EE:AEB66本当に怖いし気持ち悪いEE:AEB66もう見ないよEE:AEAD7ってか、もう終わりか・・・なEE:AE483