書くことがない。
なぜかと言うと、ず~っと仕事してたからねEE:AEB61
忙しいので、フルタイムで仕事だったのだ。
しかし結局昨日もキッチリ飲んでしまったので、朝から眠くて仕方がない。
これは例え10分でも二度寝を・・・、しかも誰にもバレないように。
今朝、エルはほとんど朝ご飯を食べなかったので、「食べさせてくる」と寝室にご飯と一緒に戻ったのである。
しかし、エルがご飯を食べないのには理由があった。
理由なき理由である。
年に一度か二度、このような状態になるのだ。
なぜだか非常に興奮して鳴き、布団に入りたがる。
訳が分からないが、一緒に布団に入るまでひたすら鳴くのである。
布団に入りたがってるなら願ったり叶ったりなのだが、入ったら入ったで興奮して自分の体を舐めまくり、寝るどころではない。
はげるまで舐めるのである。
「またこの季節が始まってしまった・・・。」
発情期なら鳴いてクネるだけなので対処のしようがあるが、本当にコレは辛い。
案の定、布団から出ると休みなく鳴き通しだ。
要求しているのである。一緒に布団に入れ、と。
そのために、彼女は私の手に噛み付いて引っ張って行こうとする。
仕事から帰っても、変わっていなかった。
ギャオーギャオーギャオーギャオーと、休みなく鳴く。
手を目がけて突っ込んでくるので、キッチンでテーブルで大騒ぎである。
ブログも下書きもままならないので、指先だけ出るニットの手袋をしてキーボードを打っている。
ターゲットがなくなったエルは暴れん坊・大五郎に突っ込んで行き、もみくちゃにされていた。
発情期的な興奮もあるのか、されるがままである。
まぁ「もみくちゃにしたい」ダイと「もみくちゃにされたい」エルとの間で上手くバランスが取れているようなので黙って見ているが、エル、大人しく袋叩きになっている。
エルのために早く寝てくれ、とダンナは言うが、飲んでしまった、エヘヘ。
新しくコメントして下さった方もいて私は感動している。
みんな飲んでいるのだEE:AE473
みんな記憶をなくしているのだ。
みんな恥をかいている(と思っている)のだ。
今夜はそんな人たちに敬意を払い、変わらぬぽ子でいようと思ったのである。
自分だけコソコソ試験勉強するような真似はしないぞ、今夜はEE:AEAC5
明日は休肝日だ。
そしてあさっては忘年会である。
とうとう大五郎が疲れて眠った。エルに噛み付いたそのままの格好で。
エルは手首から先の消えた手を捜して、また鳴きだしている。