人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

予報士の嘘、ぽ子の言い訳

まぁあえて原因は何かと言われれば、気象予報士の嘘とでも言うか。

今日は久しぶりに歩く予定だった。

馬場でラーメンを食べるので、そのついでに。

しかし、叶わなかった。

雨だと踏んでいたので、朝方までゲームをしていたのだった。

起こされたのは10時半で、雨など降っていなかった。

というか、そもそも予報は雨だったのだろうか?

おとといあたり、「日曜ぐらいから天気が崩れる」と予報士が言っていた気がしたのだが、実は定かではない。

やっちまった、と思ったが後の祭り、まだ眠くて眠くてしょうがない。

あ、ダンナ、床屋に行くとか言ってなかったっけ?

「・・・床屋さんは??」

「電話したら、今日は早くても2時以降になっちゃうって。だから夜行くよ。」

ううう・・・、もう出発ですか・・・。

しかしそれから約2時間、布団から出ることができなかった。

「エルがいるから動けなくて・・・。」

こんな時の言い訳は、エルを主語にするに限る。

エルは布団の上で丸くなっていたが、ねぇアンタ、これをどかせって言うの!?

昼前に電話がかかってきて、観念して起きた。

まぁ、起きればラーメンだ。

食べるための努力は厭わない。

じゃあサッサと起きろって話だが。

馬場で40分行列してラーメン食べる。

本屋に入り、どこかにエルのカレンダーが出てるんじゃないかとありもしない夢を見て歩き回る。

花屋で花を買い、帰りの電車からバスまで爆睡し、家に着いたら引き続き眠る。

グリーン姉さんの夢を見た。

ダンナはサラッと全ての画像を見てしまったが、その後職場の暗室に入るたびに必ず思い出すようになり、かなり後悔していた。

そんな話をしたからか、緑の人が夢にいっぱい出てきたのだった。

ピザを食べた。

飲んでいる。

この更新が終わったらネトゲにINだ。

気持ちが急いている。