人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

予定通り

つー事で、予定通り二日酔いでグダグダな1日であった。

なので、昨日の事を書こうかと思う。

昨日の予定は、朝7時半に起きて8時に出発であった。

前回食べ損なった二郎のラーメンのリベンジである。

開店前から並ぶ予定であった。

しかしその前夜も結局3時半頃まで酒飲んでネトゲで入魂していて、起きたらもう9時になっていた。

ある意味、「裏の予定通り」である。

ところがたまたま起きてきたぶー子も一緒に行くと言い出したので、思わぬ拾い物だ。

この頃めっきり家にいなくなってしまったぶー子だが、たまには以前のように、家族で過ごしたいものである。

目指すラーメンは、超デカ盛りこてこての二郎である。

生半可な気持ちでは食いきれないが、二日酔いであった。

二日酔いも、うまく転がれば腹が減って麺類を激しく欲するが、昨日はその境目で微妙なところであった。

40分並んで食べた時に分かったが、二日酔いの効果は悪いほうに転がっていた。

いつも通り脂増しをしたが、そのアブラっ気か辛くてウンザリしてきた。

しかし、大ぶりの丼にデカ盛りのラーメンである。

しまいには苦しくて動悸がしてきたが、ずっと夢見てきた三田二郎である。

何とか汁を残して食べきった。

いつも思うが、二郎とはスポーツである。

二郎を片付けると、前回来た時のように船で移動する。

すっかり気に入ってしまったのだ、水上バス。

しかしぶー子はすぐにバタッと寝てしまったのだった。もったいない。

・・・私が起きたのは、浅草に着いた時だ。

やー、満腹にあの船の揺れ、天使のイタズラである(笑)

そして仲見世を通って浅草寺に行き、ぐるっと歩いて駅に戻ったのだが、そこで「カラオケvsネトゲ」のバトルが勃発したのだ。

結局家に帰ってゲームをやってからカラオケに行ったが、それが昨日の写真である。

酔っ払って自転車で帰れないんじゃないかと心配したが、酔っ払って自転車に乗れなくなったのはダンナの方であった。

タクシーの中で「吐きそう」「吐きそう」と言われてビビッたが、何とか無事に家まで帰った。

今日の予定は、自転車を取りに行ってその足で祭に行くはずだったのだが、今日もまた二日酔いにてラーメン、満腹で苦しくなって寝てしまい、いつもの週末となった。

全て酒のせいである。

今日はもう、飲まない。