人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

廃人デイズ

家からほどんど出てないが、充実した2日間であった。

ブログを更新する暇すらなく、昨日は挨拶だけで失礼したのだが、あの時はもう10時間ほど飲んでヘロヘロであった。

まぁそんな休日である。

何度か記事に書いたが、おとといは「廃人ナイト」と称して会社の仲間と24時間ネトゲレースをすることになっていた。

スタートは午後6時。

私は壁に掛けた電波時計を睨んで、6時ジャストにログインした。

たまたまダンナとメールのやりとりをしている最中で、「いよいよだね」「スタート!!」との会話がなされていた。

が。

「誰もいませんEE:AEB64

誰もいなかったのだ。

他のメンバーは出勤で仕事が終わらず間に合わなかったようだが、悲しい始まりであった。

24時間と言っても食事や風呂で抜けるので、いつもとそう変わったところはない。

変わったところがあるとすれば飲まなかったぐらいである。

飲みたいのはやまやまだったが、私はメンバーのなかで飛び抜けて下手なので、酒によってさらにドン下手に磨きがかかった状態で24時間も一緒にプレイするのは失礼かと我慢したのだ。

ひとりは翌早朝から田舎に帰るということで2時半頃落ち、朝方上司アンガが消え、私と団長を務めるグッティ氏とさとちゃんが残った。

午前4時半。

「・・・24時間、無理じゃねー??」

すでに結構な睡魔に襲われて来ている様子。

というか、24時間なんてあり得ないことが、身をもって分かってきたのだ。

「・・・12時間に変更しましょう。」

かくして12時間後の6時、起き出して来たアンガも加わって感動のゴールとなったのだった。

しかし6時過ぎには、仕事のダンナが起きてくるのだ。

そのまま朝食の支度をして送り出す。

これでやっと寝れるのだが、この後上司アンガとさとちゃんが遊びに来るのだ。

廃人ナイトが終わったら飲むことになっていた。

2時間ほど寝たら、彼らはやってきた。

そこから延々、飲みである。

7時半頃までいたが、彼らはその後も駅前に飲みに行ったようだ。

若いモンはタフである。

今日は半日、寝て過ごしてしまった。

久々にタップリとまとまった眠りをとることができた。

だからって寝すぎだが、かったるいので掃除をしたらテレビゲームの方を少々進め、晩ご飯にカレーライスを作ってそれで終わりだ。

夜になってまた飲んでいるが、これからまたネットゲームになるだろう。

そんな3日間だった。

昨日のしょうもない記事にコメントくれた方、ありがとうございましたEE:AEAD9