人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ウォーリー

感動のストーリーと聞いていたので楽しみにしていた。

            

      監督:アンドリュー・スタントン

29世紀。

人類はゴミで溢れた地球を捨てて、宇宙で暮らしていた。

ひとりぼっちで取り残されたゴミ処理ロボットは、それでも誰もいない地球をコツコツと片付けていた。

古いオモチャやゲームなどを集めるのが小さな喜び。

友達は1匹のゴキブリ。

単調に時間が過ぎていたが、ある日、1隻の宇宙船が、小さなロボットを1体置いて去っていった。

ロボットはすぐに探索を始めたが、孤独なウォーリーにとって、新しい出会いである。

果たして仲良くなれるのか?

まぁ天下のディズニーだ。ハズレはない。

しかしきれいにまとまり過ぎて、刺激が少なすぎる感がある。

そういう意味では子供向けと思ったほうがいいかもしれない。

環境汚染や行き過ぎのテクノロジーなどの問題も盛り込まれてはいるが、柔らかい印象だ。

そのせいか、寝てしまった(笑)

決して退屈な訳ではないのだが、ユルすぎた。

ぽ子のオススメ度 ★★★☆☆

ダンナのオススメ度 ★★★★☆

地球の環境を守りたいと思った。人類への警告?

ウォーリー、可愛かった。(えぅ?)