感動のストーリーと聞いていたので楽しみにしていた。
監督:アンドリュー・スタントン
29世紀。
人類はゴミで溢れた地球を捨てて、宇宙で暮らしていた。
ひとりぼっちで取り残されたゴミ処理ロボットは、それでも誰もいない地球をコツコツと片付けていた。
古いオモチャやゲームなどを集めるのが小さな喜び。
友達は1匹のゴキブリ。
単調に時間が過ぎていたが、ある日、1隻の宇宙船が、小さなロボットを1体置いて去っていった。
ロボットはすぐに探索を始めたが、孤独なウォーリーにとって、新しい出会いである。
果たして仲良くなれるのか?
まぁ天下のディズニーだ。ハズレはない。
しかしきれいにまとまり過ぎて、刺激が少なすぎる感がある。
そういう意味では子供向けと思ったほうがいいかもしれない。
環境汚染や行き過ぎのテクノロジーなどの問題も盛り込まれてはいるが、柔らかい印象だ。
そのせいか、寝てしまった(笑)
決して退屈な訳ではないのだが、ユルすぎた。
ぽ子のオススメ度 ★★★☆☆
ダンナのオススメ度 ★★★★☆
地球の環境を守りたいと思った。人類への警告?
ウォーリー、可愛かった。(えぅ?)