また新しいカテゴリーを作ってしまった。
毎日の更新のネタが常に干からびている事もあるが、記録として残しておきたい気持ちもあるのだ。
読みたての感想を書きたいので、過去に読んだ物は載せないつもりでいる。
時間がなくてなかなか読む時間がないので、このカテゴリーの更新は非常に遅くなると思われるが、地道に読んでいきたいと思う。
で、栄えある1作目がたまたまこんなバカな本で情けないのだが、気取ってもしょうがない、ぽ子はバカバカしい本も大好きなのだ。
「死ぬかと思った」
林 雄司(Webやぎの目)編
株式会社アスペクト ¥1000
これは、「Webやぎの目」というホームページで募集した、「死ぬかと思った」体験談である。
どの体験談も1ページあるかないかの短いもので、マンガ感覚でサラサラ読める。
本当に死にそうな思いをした話や爆笑モノの恥ずかしい話が、これでもかという程載っているのだ。
どれも色んな意味で壮絶だ。
やはり下ネタが多いが、下ゆえに死ぬほど恥ずかしい思いをするのだ。
いやぁ、私も色々恥ずかしい思いや危険な思いをした事があったが、まだまだ幸せな方である。
とりあえず、トイレは我慢しないで行くべきだと、強く思った。
ぽ子のオススメ度 ★★★★☆