人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

きら星@武蔵境

21日まで昼夜限定で各10食、カレーを出すと、メルマガが来た。

それによると、

豚骨のズドンとした濃厚なコクを全面に出し、各種スパイスを調合して、さらに自家製味噌を隠し味にやや辛めに仕上げました。

との事。

カレー的にもラーメン的にもおいしいぞ。

レッツ久しぶりにきら星にGOだ!

食いっぱぐれたくなかったので、開店時間目指して行く。

ちょっと過ぎたが、行列はナシ。

ただ、ちょうど満席になったところでタイミングは悪かった・・・。

「しらすのラーメン日記」のしらすさんを発見。

ちょっと感動(笑)

今回も「きら星風熊本ラーメン」を。

こちらの方がインパクトがあるので、つい選んでしまう。

焦がしニンニクの効いた強い味だ。

しかし、ドロドロと言ってもいいほどのこってり重いスープ、表面には厚い脂の層で、非常にまろやかさのある味わいになっている。

そこへ極太麺。しなやかでコシがあり、スープと相性が良い。

しっかりした麺だが、ゴワゴワ感などの無骨さのないものだ。

トッピングは具沢山。

シャキシャキのもやしにキャベツ。

個人的に生キャベツは苦手なので、スープに浸してヘタらせてから食べる。

重いスープに新鮮なアクセントだ。

チャーシューはとても柔らかく脂が乗ったもので、ぽ子好みである。

ここへ背脂+ニンニクの「チェンジ郎」をダンナと半分こ。

そもそも凄くこってりしているのだ。量はそれでも多いぐらいである。

しかしこれはノーマルの「ラーメン」の方が映えそうであった。

熊本はすでにニンニクやらなんやらでインパクトがあるのだ。

さて、目的のカレーだが、これがまた美味しかった!

カレー屋では食べられないようなカレーである。

メルマガにあったように、結構辛くスパイスの効いた本格的なものであった。

しかし濃厚でコクがあり、奥行きがある。

きら星のラーメンのように、キャベツやタマネギが乗っているところがおもしろい。

それだけではなく、味玉、かつお餡まであった。

このかつお餡が、混ぜると和風の味に変化して、二度楽しめる。

ベビースターのぶっといヤツも入っているので、変化には事欠かない。

しかし難を言えば、ソースが少なかった。

ソースに対してご飯が多いので、ご飯過多になり、ソースが霞んでしまう。

出来ることならもっとタップリのソースで食べたかった。

ぽ子評価です。5段階で、ラーメンはオール5で!

カレーもとっても美味しかった!!

カレーと・・・、

「きら星風熊本ラーメン」+「チェンジ郎」