21日まで昼夜限定で各10食、カレーを出すと、メルマガが来た。
それによると、
豚骨のズドンとした濃厚なコクを全面に出し、各種スパイスを調合して、さらに自家製味噌を隠し味にやや辛めに仕上げました。
との事。
カレー的にもラーメン的にもおいしいぞ。
レッツ久しぶりにきら星にGOだ!
食いっぱぐれたくなかったので、開店時間目指して行く。
ちょっと過ぎたが、行列はナシ。
ただ、ちょうど満席になったところでタイミングは悪かった・・・。
「しらすのラーメン日記」のしらすさんを発見。
ちょっと感動(笑)
今回も「きら星風熊本ラーメン」を。
こちらの方がインパクトがあるので、つい選んでしまう。
焦がしニンニクの効いた強い味だ。
しかし、ドロドロと言ってもいいほどのこってり重いスープ、表面には厚い脂の層で、非常にまろやかさのある味わいになっている。
そこへ極太麺。しなやかでコシがあり、スープと相性が良い。
しっかりした麺だが、ゴワゴワ感などの無骨さのないものだ。
トッピングは具沢山。
シャキシャキのもやしにキャベツ。
個人的に生キャベツは苦手なので、スープに浸してヘタらせてから食べる。
重いスープに新鮮なアクセントだ。
チャーシューはとても柔らかく脂が乗ったもので、ぽ子好みである。
ここへ背脂+ニンニクの「チェンジ郎」をダンナと半分こ。
そもそも凄くこってりしているのだ。量はそれでも多いぐらいである。
しかしこれはノーマルの「ラーメン」の方が映えそうであった。
熊本はすでにニンニクやらなんやらでインパクトがあるのだ。
さて、目的のカレーだが、これがまた美味しかった!
カレー屋では食べられないようなカレーである。
メルマガにあったように、結構辛くスパイスの効いた本格的なものであった。
しかし濃厚でコクがあり、奥行きがある。
きら星のラーメンのように、キャベツやタマネギが乗っているところがおもしろい。
それだけではなく、味玉、かつお餡まであった。
このかつお餡が、混ぜると和風の味に変化して、二度楽しめる。
ベビースターのぶっといヤツも入っているので、変化には事欠かない。
しかし難を言えば、ソースが少なかった。
ソースに対してご飯が多いので、ご飯過多になり、ソースが霞んでしまう。
出来ることならもっとタップリのソースで食べたかった。
ぽ子評価です。5段階で、ラーメンはオール5で!
カレーもとっても美味しかった!!
カレーと・・・、
「きら星風熊本ラーメン」+「チェンジ郎」