人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

MYSTⅢ ~ジェナーニン8・3冊目の接続書~

さて、強制的にジェナーニンに戻されたのだが、戻ったところで変化はなかった。

と言うことは、どこかにまだできる事があったという事だ。

ここだけではなく、ヴォルタイクも中途半端になっているが、わからないから先に進んだのである。

だから今戻されたところでわからないのだ。

さしあったって、怪しいのはここだ。

3冊目の接続書があると思われるのだが、入り口に入る手段がなかったのだ。

なので、もう一度、この近くを良く調べてみた。

すると、ステンドグラスの家を出て上ったところ、ちょうどあの家の入れない入り口の真下あたりだが、花を後ろ側からアップにできる場所がある。

何の意味があるのだろうかとずっと思っていたのだが、わからなかった。

前作「RIVEN」では、このように思わせぶりで意味のないものが多かったので、これもまたその類かと思っていたのだが、気がついた。

アップにしたまま上下左右にアングルを動かせるのだが、音が聞こえる場所があるのだ。

橋の軋む音、水のせせらぎ、風の流れる音。

これだ。

答えに気付くまでにはさらに時間がかかったが、1ヶ所、クエックエッと動物の鳴き声がする場所があるのだ。

そこにアングルを合わせたまま、振り向いてみると、その壁一面の花がパァ~ッと膨らんだ。

これで、ハシゴで上にあがってからここを渡って、ドアにたどり着けたのだ。

ところでわかりにくいヒントがあった。

先程のアップの花の場所から、ステンドグラスの家の前2ヶ所に、雷マークでひとっ飛びできるポイントがあるのだが、それならそこに何か繋がりがあるのかと考えてはいたが、奥のポイントにはボタンがあり、そこから動物が出てくる。

その動物は出てくると、そこにあった花(パァ~ッと膨らんだ花と同じ花だ)に顔を突っ込んで舐めているようだ。

時々この花も膨らんだが、どうやらこの動物が鳴いた時に膨らんだのだろう。気がつかなかった。

さて、部屋に入れたら後は他の2ヶ所と同じだ。

答えを載せます。

このように動かしたら、本を開いてGOだ!!