人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

MGS5:THE PHANTOM PAIN<155>

読んでる人がいるとは思えないが一応、壮大なネタバレあり、注。

エピソード・46「世界を売った男の真実」。ストーリー的には最後のミッションだ。

報酬額は0、装備の準備もできないから、ほとんどムービーかな?と思いつつ出撃。が・・・。

これ、序章と全く同じじゃんEE:AE482病院で目覚めるところからである。

このまま第一章へループさせるのかな?と見ていたら、アバターの作成はなし。

しかしその後の展開は全く一緒で、チュートリアルを兼ねているので長いEE:AE5B1しまった、そろそろ寝ようと思ってたんだが。

ダラダラと序章と同じことを繰り返していたが、エピソード・46のクリアを見ないと終わらせることができない。もうこうなったら意地だ。とことん付き合ってやる。

が。

ウソでしょEE:AEB2F

病院を脱出して、オセロットと合流。ここからが違うのである。

なんと、本当はイシュメールの方がスネークだったのだ。そして私達が本編でプレイしていたスネークはいわゆるファントム、影武者の「ヴェノム・スネーク」だったのだ。彼は9年前の襲撃でスネークと一緒にヘリにいた衛生兵であった。

どうりでイシュメールが有能過ぎる割に短命だったのが気にはなっていた。改めてプレイすると、「ずっと待っていた」というようなこと言ってたし。

オセロットに逃がされたのは、イシュメール=ネイキッド・スネークだ。過去作品に続いているはずである。

それと、病院へ殺しに来たのはクワイエットだったとは。

その後も暗殺するためにマザーベースに来たはずだが、なぜ心変わりしたのか。

スッキリしない部分もまだ多い。

とは言え、もうこれでストーリーは終わりだ。残りは消化試合である。

なんでミッションの出現順をこんな風にしたのか、その意図が分からない。

すっかりモチベーションは下っているが、少なくともサイドオプスは終わらせるかな?

メインも最後のエピソード・50が終わると何かあるのか。くそー、気になるところが悩ましい。

こちらがいわゆる本物の「ネイキッド」。バイクで去っていった。