日記と一緒に神津ネタを放出しちゃおう。
神津島で食べたもの。
お店自体が少ないので、「アレが食べたい」というようにピンポイントで絞ってしまうと、非常に少ない中からの選択になる。
観光客として行くお店は、ほとんど決まって来るだろう。
まず、お店が開く時間帯まで。赤崎遊歩道の売店にて。
高いぞ(笑)
正確な値段は忘れたが、赤サバの串焼きが400円EE:AE5B1ところてんは200円ぐらいだったかなぁ??
ところてんが激旨だった。
島スープは300円ぐらいだったかな??
明日葉、しょうが、金目鯛が入ってるとか。
よっちゃーれセンターにて。観光のみなさん、一度はここで食べることになるのではないでしょうか。
「刺身定食(1000円)」と、
「漬丼定食(1000円)」。
魚はさすがに美味しい。
地元で「ちょうちん」と呼ばれている居酒屋さん、「たつみ」にて。
どれも良心的な値段で、とっても美味しかったEE:AE482
お店に入るとまず、「今日の刺身」を教えてくれた。
それを盛り合わせでお願いする。
・・・スミマセン、もうそれが何だったか思い出せずEE:AEB64
「ムツ」というメモ、あり。
どれもとっても美味しかったEE:AEAAB
「島の塩辛(450円)」は、ピリッと唐辛子の効いた塩辛。
おすすめを聞くと、う~ん、と笑ってから「うつぼ揚げ(500円)」と。
たじろいだが、食べてみたらこれも美味しかったEE:AE482
ジャーキーのように、噛みしめると旨みがにじみ出てくるのだ。
もうひとつのおすすめが、「アジくさや(1枚100円~300円)」。
こちらも正直あまり気が進まなかったのだが、これがまた美味しかったEE:AE482
臭い、ハマるEE:AEAAB
何だろう、臭みというよりも、強いコクのように感じられたのだ。日本のお酒に合う。
そしてシメに「チャーハン(800円)」。
ハッキリいって私はあまりチャーハン好きじゃないんだが、これがまたまた激旨で驚いた。
褒めすぎかもしれないが、正直な感想である。
地元の人が集まって来るようなお店でオススメなのだが、島にたった4台のタクシーは、夜の8時までである。
歩いて帰る覚悟があれば、ぜひ。
翌日の朝食は、宿の紹介の時に載せようと思う。
宿の人の話だと、食事処はどこも観光客向けで高くなっていて、むしろスーパーの握り寿司の方がいいと教えられた。
料理の美味しい宿に泊まるのが、手間もなくていいかもしれない。
島寿司が食べられなかったのが、心残りであった。