神津ネタを後回しにしてたが、もう忘れ始めている。優先順位を上げよう。
赤崎遊歩道から。
やることがないので、近くの廃線跡へ向かった。
山側から採石運搬用のトロッコが通っていたとのことで、その跡があるのだ。
廃墟的な感じが、魅力的。
立ち入り禁止になっていて、見えるのはちょっとだけであった。
この先から、船に石を積み込んだようだ。
山側。
採石跡か、単なる崖崩れ跡か。
土砂を止めるのか、薄気味悪い袋である。
たくさん見かけたバッタ。
また遊歩道に戻り、バスを待った。
1時間に1本である。時間調整が難しい。
神津島港に戻ったら、よっちゃーれセンターでやっと食事。
ところがレストランがない。
「よっちゃーれ」じゃなく「まっちゃーれ」のほうに入っていた(笑)
「寄る」、「待つ」なのかな??
食事をしたら、一度宿に行くことにした。
徒歩20分とのことだが、ここ・・・・・・・。
とりあえず、タクシーで行くことにした。
タクシーがまた予約制とのことなので、時間が余る。
少し町中を歩いてみる。
狭くて起伏が激しい道が多い。
日も照って来て、キツイ!
小さなスーパーでアイスと讃岐うどん(乾)を買った。
なぜかキャンドゥにテンション上がる。
細い道の先に、海が現れる。
神津島港から近い、前浜海岸。
どの海岸もとても綺麗だが、人は少ない。
海の家もないので、いいやら悪いやら。
タクシーの時間になり、宿へ向かう。
止まったのは、「だいじんこ」というペンションのような宿であった。