お隣の東久留米で、激辛スタンプラリーなるものが開催されていた。
この1ヶ月でスタンプを溜めるのは難しいが、この機会にしか食べられない激辛フードは食べてみたい。
まず気になったのは、和蔵のラーメン。
いつの間に、東久留米にも和蔵ができていたことに驚いた。
写真のラーメンも美味しそうだし、行ってみようEE:AE482
久米川店同様、お酒が飲めるラーメン屋として営業している模様。
まだあまり認知されていないのか、金曜の夜にも関わらず空いていた。
激辛メニューの「赤鬼」をオーダー。
和蔵らしい、こってりと重そうなラーメンだ。脂がそそるEE:AE5BE
真っ赤。辛いかな?
メチャ辛いEE:AEB64相当辛いぞ、これは。
食べられないことはないが、慎重に食べないと、むせるような辛さだ。
ここで脂が中和剤のような役目をしてくれることを期待したが、脂は脂であった。こちらもただ脂っこくて、馴染まない。
辛さと脂が突出し過ぎて、他のものが感知できない。こうなるともう、ただ食べているだけだ。
中太麺は強い弾力があって、心地の良い歯ごたえ。
トッピングにはネギがたっぷり入っていたが、何から赤いものがかかっていてこちらも辛い(笑)
メンマに逃げようとしたが、もう熱いんだか辛いんだか分からない状態に入っており、何を食べても辛いEE:AE482
チャーシューは厚みがあったので、若干辛味が中和されたような気持になる。
ただひたすらに辛くて脂っこかったEE:AE5B1
激辛メニューとしてはかなり挑戦的でアリだと思うが、美味しく食べたいなら断然「和蔵ラーメン」を推す。
ぽ子評価です。5段階で、
麺:5
具:3
スープ:2
総評:3
「赤鬼」
麺は硬めで、凄く好き。
期間限定の「冷やし担々麺」。
「シメタンタン(120円)」は、スープを温めてくれた上に、いわゆる替え玉が入る。