1888年に実際にロンドンで起こった、未解決連続殺人事件の話である。
あくまで推察のひとつということらしいが。
監督:アルバート・ヒューズ、アレン・ヒューズ
キャスト:ジョニー・デップ、ヘザー・グラハム
1888年。
ロンドンのホワイトチャペルで、娼婦となって生計を立てていたメアリーたち。
高いみかじめ料を迫られ、金策にあえいでいた。
金持ちの客に見初められて足を洗ったアンが、助けの手を差し伸べようとしたが、突然さらわれてしまう。
そして、ひとり、またひとりと仲間達は残忍な手口で殺されていくのだ。
それに挑むは、アバーライン警部。
アヘンで見る幻覚から犯人に迫るという特殊な方法だが、核心に迫る頃には捜査を外されることになる。
上部の人間は、何かを隠している。ならば自分が守るしかない。今や大切な人となったメアリーを。
ん~~~~、正直に言いますが、何が何だかサッパリ分からず観ておりましたEE:AEB64
ややこしくてついていけなかったEE:AE5B1
ちゃんと理解していれば、犯人に迫る楽しさがあったと思う。
王室やらフリーメイソンやら出して来て、こんなん良く公開できたなぁと観ていたが、ちょっとストーリーがぶっ飛び過ぎではないかなEE:AEB2F
レビューを見ると非常に評価はいいが、そのほとんどが「ジョニー・デップのかっこ良さ」、「演出」と言ったもので、あまりストーリーに対する真っ当な評価を見ることはできなかった。
確かにジョニー・デップはメチャクチャかっこ良かった。
でも話がさっぱり分からなかったよEE:AE482
ぽ子のオススメ度 ★★☆☆☆
ダンナのオススメ度 ★★☆☆☆