つくづく、写真は真実を写す鏡である。だいたい私が思い知るのは、ここからだ。
先日のゴスペルライブの写真が、LINEに貼られていた。
この日の衣装は「黒をベースになにか差し色を入れる」ということで、私はドレッシーなロングスカートにストールを羽織って出演したのだ。
このドレッシーな黒い奴がよ、どの顔もみんな朝青龍
ソックリで・・・・・・EE:AEB64
顔がパンパンに膨らんでる上にニタニタ笑っているから、目が肉に押されて百人一首みたいな顔になっているのだ。
ブスとかいうレベルではない。顔の美醜を超えて、ただただ百人一首の絵札になった女朝青龍である。
それにも気づかず満面の笑みになってるあたりのおめでたさが、こうして客観的に見ると非常にイタイ。
私がいじめっ子だったら、こう言う。
笑ってんじゃねぇよ、デブ!
デブ・・・。
そういうことだ、またやってしまった。
今度こそと、それらしいことを言って宣言したのは去年の10月。
それでもその後、ひどい体重の増加がなかったので甘えていたのだ。
こんなもの、ちょっと気持ちを切り替えればすぐに何とでもなるんだと。
そして気持ちの切り替えのないまま、年を越してしまったのだ。
件の写真を見て、観念して私は体重計に乗った。
私の目標体重は54キロ、56キロあたりで何とかしないとと言い出し、58が警告、59までいったら逆にもう諦めてだだ太りするという感じである。過去に一度、63キロまでいったことがある(笑)
58.8キロであったEE:AEB64もうホント、ここで何とかしないと戻れなくなってしまう。
さりとて、その方法を思いつかない。
運動が理想だが、とにかく時間を持っていかれたくないのだ。
さしあたって食べるのもに気をつけようと思っているが、それだけではダメだ、というか、本音は食べるものにも気をつけたくない。
まずはまた「あすけん」か。
書き出すだけのレコーディングダイエットである。
やらんよりましじゃEE:AEB87
具体的なことはこれから考えるとするよ。
一方ダンナは、突然ラジオ体操を始めたので驚いた。
ラジオ体操・・・・・。
やらんよりましか(笑)