前回、富士力食堂になってから初めて行ったのだが、メニューが変わっていて色々食べたいものが出てきたのだ。
今回は、「富士力で飲めるのか?」確かめに来た。
そりゃ、飲もうと思えばどこでも飲めるが、私が言いたいのは「酒飲みが腰を落ち着けて飲めるのか?」ということである。
まず、お通しがないのでそこは良くもあり、悪くもあり。
しびれる辛酸っぱい味という「赤醤ダレ餃子(480円)」。
餃子よりも、タレが印象的であった。
赤醤ダレが残ってもったいなかったので、「葱豆腐(380円)」を注文。
タレを活用したが、もちろんそのままでも葱ダレが効いて美味しい。
気になる「Ⓐローストビーフ(小580円)」。
恐らく普通のⒷローストビーフに対し、紹興酒のタレに漬け込んだ中華風のものらしい。
自家製低温調理というのが関係あるのか、ちょっとローストビーフという感じではなかったかなEE:AE5B1
茹で牛みたいな??(笑)
シメに「ミニカリー(380円)」。
素カレーだが、ルーが美味しかったので満足度は高かった。
辛口でスパイシー、肉のダシが良く出ている。
結論。
富士力で飲めるが、小皿料理だと意外と絞られてしまう。
量の多い一品料理を頼むために、そこそこ人数があった方が、より楽しめそうである。
というか、より楽しみたいなぁEE:AE5B1
ぽ子評価です。5段階で、
味:3
量:3
価格:3
総評:3