娘ぶー子が引っ越したのだ。
ウチからドアtoドアで1分ぐらいのところ(笑)
2LDKの部屋を友達とシェア、ここに猫2匹。
これまでワンルームだったので、広くなったと人間も猫も喜んでいることだろう。
近いのだ、当然引っ越しに借り出される。
引っ越し当日は先発隊として、私達夫婦と猫2匹が向こうを出発した。
車中、猫は終始無言。
暑かったようで、口を開けて息をしていた。
コンビニで氷を買い、キャリーに入れる。劇的な効果はない。
しかし部屋に着くと、弟分のクー太(クシャルダオラと名付けたらしいが、ついぞそんな呼び方を聞いたことがない)は探検を始めた。
その上、呼べばちゃんとやってくる人懐こさ。
ひと通りチェックが終わると、寝てしまった。
大したタマだ。
一方、兄貴分のビー太(これもビビなんとかいう本名があるはずだったが)はキャリーから全く出てこなかった(笑)
引っ越し屋さんが来るので移動した時に、キャリーから出てクローゼットにへっぴり腰で避難したきり、とうとうその日はそこを動かないまま別れたのであった。
血の繋がらない対照的な2匹だが、仲は良いそうである。
やはり愛情表現も対照的らしい。
近いから、大五郎でも連れて行ってみようかな?