若い頃に書いていた日記を処分するために、少しずつ内容をまとめてＵＰしていたが、一年近くも途絶えてしまっていたか。
何か意図があった訳ではない。結果的にこうなってしまっただけである。
楽しみにしていてくれた方もいたので、その辺の事情をちょっとお話したい。
アホな話だ。
私は古日記をＵＰするにあたって、１冊分をまずまとめてメモにした。
そしてこれを、ブログのネタが切れた時のストックとしていたのだ。
すぐに出せる時もあるし、しばらく出す機会がなく、また読み直す必要が出て来たこともある。
なので一応原本にあたる日記そのものは、ＵＰするまでは捨てないでいたのだ。
しかしあんな恥日記、絶対に絶対に人の目に触れさせるる訳にはいかないのである。だから私はあれをまとめて袋に入れ、ガムテープで厳重に巻き、直近の１冊だけ「出しやすく、かつ見つかりにくい」と思うところに隠していたのだ。
ところがこの「出しやすく」、「見つかりにくい」という相容れない二つを同時に満たす場所は、なかなか思いつかなかった。
なので隠しても隠しても不安で、時々場所を変えたりしていたのである。
そのうちに、自分でもどこに隠したのかが分からなくなったEE:AEB64
たまたまＵＰする機会がなかなかなく、引っ越しを繰り返しているうちに行方不明になってしまったのである。
それが先日突然出て来たので、また改めてメモにした。
ネタが切れて気力もある時に、ＵＰしようと思う。
次のNo.20は、途中年単位でブランクが開いてしまっていた。
私の記憶だとこの後はどんどんモチベーションが下がり、かなり飛び飛びの日記になっていると思う。
つまらなかったら、もうＵＰしないで捨ててしまおうと思う。
古日記、楽しみですと言ってくれた方へ。
こんなにサボッてすみません。
