ひっさびさに吐いたEE:AE5B1昨日は大変だったらしい。酔っ払い+キーボード。みなさん、ご迷惑をお掛けしました・・・。
リハで飲み、その後昼ご飯食べながら飲み、ここで私の記憶は終わる。
久米川に移動してさらに飲んだのだが、酔いつぶれて連れて帰るのが大変だったようである。バスはあったが、タクシーで帰って来たとのこと。
夜中に一度目が覚めて布団に入りなおしたが、朝方、激しい渇きで目が覚めた。
こんなことになるとは予想してなかったので(予想しろよ)、飲み物の在庫が乏しかった。
二日酔いとは渇くもので、いつも大量のジュース類を消費することになる。
しかし同じものをずっと飲んでいると飽きるのだ。
飽きるけど、渇く。
この渇きにちょうどいい飲み物はないのか。
そんな事を常々考えていたのだが、某東村山系ミュージシャンのブログにて、二日酔いで「飲むヨーグルト」を飲んでいる話が載っていたのだ。
これだ!!
甘さ控えめ、心地よい酸味。これぞ二日酔いの水分補給に最適ではないか。
それからというもの、私は二日酔いに「飲むヨーグルト」を常飲するようになったのだ。未だ飽きてはいない。
ところが今日は、「飲むヨーグルト」の備えがなかったのである。
布団の中で渇きと戦いながら、考える。
買いに出るのは論外だ。冷蔵庫との間の往復で、私のHPは尽きるであろう。
ウーロン茶があったな。・・・違う。そのような調べではない。二日酔いには苦すぎる。
水。淡白すぎる。味が欲しい。
となると、もう残るは牛乳しかない。
牛乳??
悪くないかもEE:AEAABカキーンと冷えた牛乳がいいEE:AEB30
私は冷蔵庫まで行き、コップに氷をたっぷり入れてからそこに牛乳を注いだ。
しっかり冷えるように、コップをグルグル回す。これをかけつけ3杯、飲んだ。そして布団に戻る。
次には激しい腹痛で目が覚めたEE:AEB64下手な下剤よりも良く効くぞEE:AE5B1
早朝からトイレにおこもりである。
その頃、ダンナが起きてきた。朝だ。一日が始まってしまった。
「すみません、今日はお休みさせてください・・・・・。」
腸内のものをあらかた出し切ってから、ダンナにそうとだけ言って布団に戻る。
お腹はケリがついたが、二日酔いもクライマックス、今度は吐きそうである。
吐くか吐かぬか。このまま寝れてしまえばラクなのだが。もうトイレまでの移動すらツライ。
ウッ。酸っぱEE:AEB30ヤバい、もうすぐそこまで来てますEE:AE4E5なけなしのHPでトイレまでダッシュ。
フー。これで少しは楽になった。
しかし体が楽になると、今度は脳の方が活動を始めるのだ。
昨日の記憶をたどり始める。
小川から電車に乗って、一度乗り換えて久米川に行って・・・、思い出せんEE:AE5B1
それから早い時間からやってる飲み屋に行って、・・・行ったのは覚えているが、後はもう完全に記憶がない。
そういえばさっきダンナが「本当に大変だった」と繰り返してたな。
飲み屋で私が、私が・・・、ダメッ!!思い出しちゃダメ!!思い出したら立ち直れそうにないEE:AEB64
気を抜くと流れ出てきそうな記憶の断片を、海馬の奥深くに押し込める。もう出てこなくていいからねッEE:AE4E5
レベルMAXの二日酔いであった。
なぜか体中、アザだらけである。