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午前10時30分、スタジオM。明日のリハだ。
よそさまのバンドに参加させていただく事になったのだが、土曜日の10時半にリハとは、優等生のバンドである。二日酔いはいないのか??
Pの仲間だが、一緒にスタジオに入るのは初めて、という人が多い。
なにしろ、結婚してからまともにバンドを組んだのは一中バンドが最初である。
1時半からのリハでもヒーヒー言っているが、その後怒涛のように酒が入る。
5時間という長時間リハは、飲酒ベースであった。
それに慣れてしまったので、その後のリハには当たり前のように酒を持参していた。
なので時々このように初めてのメンツとの練習となると、非常に新鮮かつ緊張のかたまりなのである。
今回はコーラスだ。
なかなかやれるような曲ではなかったので「やりたいやりたい!!」と強引に参加させてもらったのだが、蓋をあけてみれば非常に難易度の高い曲であった。
大概コーラスなんていうのは主旋律の3度上か下、それ以外でも、だいたい耳に心地良いような和音になっているものである。
ところがこの曲、不規則に休符が入ったり不協和音を使ったりで、イメージだけで取り組むと全然歌えないのであった。
他のパートはその道のプロだ。あぁ、なんて恐れ多いわがままを言ってしまったのでしょう。
どうしても音をはずす所が1ヶ所、運が良くないとはずす所が1ヶ所。
あわよくば・・・、と思い(願い)つつ、「あそこのところ、楽譜合ってます??」などと問い合わせるも、間違ってるのはやはりてめえの方である。
もう理屈ではなく、体に叩き込むしかない。「♪NO!NO!NO!NO!」猫が驚いて飛び起きる。まったくノーノーだぜ・・・。
連休は、リハと合唱とライブと二日酔いで終わるだろう。
今夜は寝るまで「♪NO!NO!NO!NO!」だ。猫よすまぬ。
どうなることやらEE:AE4E6