人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

やった@休日

時間が欲しかった。

遊ぶ時間でもいい、掃除をする時間でもいい、とにかく時間がないことがストレスになっていたのである。

そんな時に舞い込んだ休日。

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これを入力したのが、16時30分頃。

そして現在19時45分。

ベロ酔いです~~~EE:AEB64

結局なかなか動けなくて、とりあえず娘ぶー子とランチの約束をしてたからやっとそこから行動したのだが、お腹が膨らめば余計に動けなくなる。

焦りと裏腹に、ダラダラしたい自分。

ダラダラしたいけど焦る自分。

「眠い・・・。」

「私も・・・。」

親子である。

「ちょっと寝よう。ちょっと。起きた方が起こそう。」

そう言って、結局寝てしまった。

1時間ほど寝て目が覚めて思い出したのだが、先日病院に行って貰った処方箋の賞味期限が今日までであった。

仕方なく行って来たが、帰ってぶー子を起こしたのだ。

約束よりはたくさん寝かせたのだ。感謝せい。

しかし私は相変わらずやる気が出ない。

ソファでラーメン本を読んでいたが、こんな自分が嫌だ。

「せっかくの休日が終わっていく・・・。」と呟いたら、ぶー子は「何が一番したいの?」と聞いてきた。

そりゃアレだよ、何がって言われりゃ酒だが、ダンナは仕事してるのだ。私も今日は家事をしなかったし、そんなんで自己嫌悪に陥っていたのだ。

「何で?休日なんだったら好きなことすればいいじゃん。」

ぶー子は酒に誘う。

や、いくらなんでもバツが悪いし。

何より私は、薬を飲んでいた。

「酒と飲んだら酔いが回りやすいから注意」と言われたヤツを。

「何で?休日にしたいことしちゃいけないの??」

まるで幼児のように、ぶー子は言う。

正確には「しちゃいけない」んじゃない。

「しづらい」のである。

「亭主が働いてるのに、アンタ・・・。」

「じゃあお母さんは、お父さんが休日にひとりで飲んでたらイヤなの?」

・・・。

別に平気だな。

かくして飲み始めたのは5時である。

薬の効果は絶大で、あっちゅー間に気持ち良くなっていた。

ダンナが帰ってきて一緒に飲んでいるが(彼も休肝日だったはずである)、もうダメだ@8時半オクロック。

すまぬ、ぽ子の休日が終わる。

こりゃイイネ~EE:AEB80