人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子56歳。

Pにて魔女の儀式を

おええええええええ・・・・・EE:AE474

予定通り、ひどい二日酔いである。

4千円で飲み放題、オードブルつき。

ジョン・岸田のライブである。

酒と音楽の危ないカップリングに不安があったが、最後には踊っておった(笑)

岸田さんのバンドは主にオールディーズをやるが、ツイストだ。

ツイスト(笑)

岸田さんが61歳という事もあり、客の年齢層もそれなりに高かった。

中には「引っ越せ!!引っ越せ!!」の騒音オバサン的な人もいたが、彼女もしまいにはフリをつけて立ち上がって踊っていた。

音楽って素晴らしい。

クズもババアも一緒に踊らせるのである。

客として、スーさんも来ていた。

スーさんはPで知り合ったナイスガイなのだが、女性連れで驚いた。

いつもヘラヘラ酔っ払ってるスーさんが、パリッとした顔で女性を連れてきたのである。

しかし挨拶をしに行ったときにはもうすっかりゴキゲンで、いつものスーさんになっていた。早い。安上がりである。

すっかりゴキゲンは私達も同じで、ライブが終わったらスーさん達とカラオケ行こう!!という事になった。

久米川で集合、と言って別れたが、果たして行った先は昭和の臭いがプンプンするスナックである。

ところで女性はスーさんの彼女、という訳ではなかったようだ。

ダンナと電話番号を教えあっていたが、今日に本当にかかってきたからビビッていた。

スーさんの同級生という事だから、59歳である。

頑張れ、ダンナ!!

新しい恋の予感である。

ここでもしこたま飲んだが、ここまできたらもう、行き先はひとつである。

土曜日のPだったが、案外空いていた。

この時点でもうベロンベロンに酔っていたが、例によってステージにあがったようである。

コメントのタレコミで知ったのだが、Pのブログに魔女の儀式のように歌っている私の姿がUPされていたEE:AEB64

細かい事を言えば、私は歌うときにアゴがしゃくれる傾向がある。

画像もしっかりしゃくれておった。

気を利かせて欠点を修正してくれるカメラがあったら、さぞかし売れることだろう。

私はPのマスターにまずプレゼントしたい。

ここで私の記憶は完全に途切れる。

聞くとピアノに突っ伏して寝てしまったそうだ。

もうアカン。

本当に恥だ。

私は本気で恥ずかしい。

外飲みとPの繋がりを切らなくては、私はPでは単なる酔っ払いである。

という訳で、ひどい二日酔いだ。

さすがに今日は飲めない。