結局昨日は、ブログの更新作業をしている間にダンナが寝てしまった。
図らずも休肝日になってしまったので、その分は今夜取り返すつもりである。
予定通り昨日は酷い二日酔いで、昼も夜もラーメンだ。
ダラダラと寝たり起きたりして過ごしたが、そのくせブログ作業にとりかかったのは夜の11時である。
二日酔いのダンナも子猫と寝てしまう時間だ。
それにしても、子猫の寝かしつけ率は非常に高い。
この「寝かしつけ率」というのは、私達が子猫を寝かしつける率ではなく、子猫が私達を寝かしつける率の事だ。
二人以上で挑めばその率も下がるが、ひとりで行くと、たいがいみんな寝かされてしまう。
一番世話をしているのは私なので一番寝かされているのも私だが、ミルク後にベッドの上で運動させていると、つい寝てしまうのである。
それも、かじられ、ヒゲでくすぐられたりの質の悪い眠りである。
そのせいで常に寝不足だが、それがまたミルク後の眠りを誘うのである。
先住と合流できればこの悪循環から逃れられるのだが、それにはまだ時間がかかりそうである。
月曜の朝イチのミルクはことさら辛い。
「起きれない」では済まされないのだ。
そんな気持ちを見抜いてかダンナは、子猫をすぐにケージから出して、寝ている私の顔に持ってきた。
「ピー」EE:AEB61
ピー、だってさ。
可愛いEE:AE473
あげますあげます、アンタ、月曜の朝の私を動かすなんて、小さいくせに大したもんだ。
しかし何か臭いねEE:AE4E6
どうもこの頃オシッコの出が悪いと思っていたが、もしやケージの中で、ウッ。
中から取り出したフリースの布は、こぼした牛乳をしけったぞうきんで拭いた臭いがした。
洗濯だ。
月曜の朝だが、洗濯に決定だEE:AEB64
かくしてぽ子、始動。
一週間の始まりである。