寝ていた。
眠くて眠くて我慢できず、ソファで寝ていたのだ。9時。21時だ。
娘ぶー子が帰ってきたので寝ていられなくなり、仕方なく起きた。
若い娘のオーラというのは私にはまぶしすぎて、居眠りすらできないのである。
そもそも家に帰る前の車の中でも寝ていたのだ。
寿司屋から5分ほどの距離だが、かえって辛くなる事は分かっていながらも我慢できずに寝てしまった。
睡魔というものは理性でどうなるものでもない。
眠いっちゃ眠いのだ。
国会中継を見たことがあるだろうか?
いい見本である。
と言うか、寿司を食べながらもう眠かった。
今日はあんまり食べられなかったが、腹具合の問題ではない。
眠くて食えなかったのである。
赤ん坊のように、食べながら寝てしまいそうであった。
そもそも、寿司屋に行く前から眠かったのだ。
仕事から帰ってすぐパソコンに向かってブログの下書きを始めたのだが、「食べたら寝てしまう」という漠然とした不安はあった。
あったが、寿司の誘惑には勝てなかった。
ちなみに寿司寿司と自慢げに連呼しているが、回転寿司である。
支払いはダンナが会社でもらったクオカードだ。
思えば仕事中も眠かった。
それは珍しい事ではないが、眠かったのは事実である。
眠気覚ましに休憩時間にコーヒーを飲み、密かにガムを食べた。
何でこんなに眠いのか?
だからアレである。
ダンナが今日休みを取っていたので、昨夜遅くまでゲームにつき合ってくれたのだった。
そのせいで寝不足の二日酔いだ。
あと1日。
あと1日頑張れば休日である。
しかしダンナは明日も休みだ。そして私は誘惑に弱い。
その証拠にもう早速飲んでいる。
まぁ週末には高尾山にでも登って人間返りをするつもりなので、明日まではモンスターのハンターでいようかと思う。
そんではの。