起きた。
意外と早く目が覚めたが、風呂に入ってもご飯を作っても、眠い。
さっき書いた記事をUPするのを忘れて寝たために、「おやすみ」「おはよう」と時間差がないが、一応寝た。
寝たけど眠い。
眠いけど、私にはやらなくてはならない事が。
飲み足りないのだ。
ゲームだってやってないし、これでは何のための日曜か分からないじゃないか。
夜更かししましたー、でも早起きしましたー、でもラーメン食べたら眠くなりましたー、でも寝たのにまだ眠いですー、的な。
しかし中途半端に飲んだ酒が残り、微妙な感じである。
なぜこういうところで根性を出してしまうのだろうか、しかし私は意地でも飲むのである。
体はいらないと言っている。
喉も痛いと言っている。
目玉は寝かせろと言っているし、体脂肪はもう満員ですと言っている。
しかしだ、納得しないヤツが一人だけいるのだ。
「欲望」である。
たったひとりだが、私の中はコイツの天下である。
コイツがある程度満足してくれないと、体も喉も目玉も体脂肪も許してはもらえないのだ。
ごめんね体、明日から連休あげるから、今日だけ、あと少し、頑張ってくれ。
2度目の乾杯である。