「眠い」とは何て不快な感情なのだろう?
「痛い」「かゆい」「暑い」「寒い」など不快な感情は数あるが、「眠い」は最強クラスではないか。
私は何度この感情に負けたことか。
しかしこれは寝起きに不快感を発揮するのが特徴であり、寝入りには逆の効果をもたらす。
昨日も夜更かしし、最後は3時ごろまでベッドで本を読んでいたのだが、「もうダメ・・・。」と眠りに完敗した状態で目を閉じる幸せ。
こんな贅沢を平日の夜にしたいものだ。
で、休日の昼間も完敗である。
辛うじて昼になる前の10時頃やっと起き、食い放題に行った。
こんな生活ではバチがあたりそうなので店まで二駅分程歩いて往復したが、帰ったら疲れて爆睡する結果になってしまった。
まだ飲んでないじゃないか。
しくった~~~~!!
しかしレンタルDVDのノルマもある。
DVDを観終わってから飲んだら平日の酒と変らないし、DVDを観ながら飲むなら風呂に入るのが先だ。
ダンナはテレビを見ながらアイスを食べているが、お~~~い、風呂入ってくれんかの~~~。酒が始まらないよ~~~~~。
それ以前に私のブログ更新も大きなネックになっている。
だから寝起きでこうして頑張っているのだ。
頑張ってくれたまえよ、ダンナも。
アイスなら風呂でも食える。
しかし今日の酒次第では明日の午前中が潰れてしまうだろう。
次の週末にはダンナの両親が泊まりに来るのだ。
あんなところもこんなところも、家中大変な事になってるのだ。
半日だって惜しい。
どうにか日付が変る前に布団に入り、本を読んで睡魔にやっつけられて眠りたいものだ。