飽食願望
相変わらずである。
これは日曜日に家系のラーメン食べた後に、ビッグマックとマックラップとポテトを酒を飲みながら食べた時の写真だが、エル、怖いものなしである。
一応ダンナが「こーらっ!!」「エールっ!!」と愛を囁くように叱ってはいたが、まるで効果なしだ。
何度だって机に上がり、ポテトを食べようとする。
このダンナの手。
阻止はしてるけど、叱っていませんねぇ~。
エルは食べる気満々でしっぽブルンブルン振るもんで、そこだけブレてます(笑)
「うエルッッ!!」
娘ぶー子は容赦なく叩くが、それでもテレビ番組の「SASUKE」の如く、数々の障害を乗り越えていつかテーブルにたどり着く。
「もうエールぅぅ・・・。」
「エールッ!!」
「だめ、エル!!」
あまりのしつこさについにダンナもキレたか?と思ったら
「もう!!じゃ、パン食べる?」
ん?
「エル!!パン食べる?」
は?も、もう一度・・・。
「エルー!!パン食べる?」
ダンナは正面を向いたまま、手だけぶー子に見えないようにそっとエルに、ビッグマックのバンズをちぎってあげていた。
ところで私はポテトをあげたが、「そんなしょっぱいものをエルに・・・。」「そんな油っこいもの・・・。」と、口うるさい姑のようであった。
昨日のことだが、私はぶー子に言ってみた。
「ぶー子ぉ・・・。エルはずっとうちで暮らしていくんだよね。だから私が一生面倒みるから、ぶっちゃけもうしつけなんかどうでも・・・。」
「はぁぁ(怒)!!??」
やっぱダメか(笑)
エル、1歳2ヶ月。
トイレ覚えません。
テーブルに上ります。