早く書こうと思ってたんだけど、なかなか時間がなかったのと確証が持てなかったのと。
どうやらぽ子の激しい花粉症のシーズンは過ぎたようです。
先々週の14日あたりから急に楽になった。
という事は、辛かったのは1ヶ月程だ。
毎年シーズン始めは症状の辛さに「自分は重症である。」「何年かけてでも減感作療法で治す。」と思うのだけど、
毎年過ぎ去ってみると「これなら何とかやり過ごせる。」と思うのでした。
まだマスクをしてる人はいっぱいいるから、こうなると私はまだいい方なのかなとも思ってしまう。
まだくしゃみや鼻水も出るけど、鼻に空気が通る隙間があればいいです。
酒を飲んでも鼻が詰まらない、と言うのは「もうほとんど終わりですよ」という印でもある。
今年は血管収縮剤の「プリビナ」を毎晩使う羽目になったのでどうなる事かと心配したけど、それもある日からパッタリ必要なくなり、
毎日飲んでいた「強い方」の「ニポラジン」も、弱い方の「クラリチン」になり(自己判断)、今はちょっと症状が出始めたと思った時だけ飲んでます。
何度も繰り返しますが、私の場合かなり思い込みが作用するので、「おお、もう終わったみたいだ!!」と信じ込み、花粉の事は忘れるように努力しています。
いや~、でもやっぱり辛かった。
辛かったけど、これなら何とかなる。
減感作、ナシで(笑)
来年も薬でやり過ごそうと思う。
今度はもっと早くから飲むやつにします。
まとめ
・クラリチンで効かなくなったらすぐにニポラジンオンリーに切り替える。
・切り替えたら、症状が軽くてもニポラジンで。症状が出てから抑えるのは大変なので。
・ニポラジンは朝晩2回で済んだけど、4回までは大丈夫と言われたから、ひどいようなら3回体制も考える。
・夜は枕元にペットボトルの飲み物と、薬常備。(乾き・薬が切れて症状が出た時のため。)
・寝る前だけプリビナ。(トークはどこに行っちゃったんだろう??)
・くしゃみは極力出さない。
それでは来年まで、さようなら~!!・・・だといいな。