人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

目立たない日

印象の薄い日であった。

さて今日は何をしたっけと思い起こしても、何も思い出せない。

今日も寝不足であった。・・・朝起きた時点では。

2度寝をしっかりしたので、その後は寝不足と言ったらバチが当たりそうだ。眠くて仕方がないのだが。

午前中いっぱい寝ていたかったがそうもいかない。

明日は人が来るので片付けなくてはならないのだ。

酸素屋でも検査屋でもない、友達なのだ。

「今日、こんな客がいた。」では済まない。下手すりゃ、一生語り草だ。

とはいえ、私がこんな人間であることは良く知っているのである程度はカンベンがきくが

「それにしても」という部分も多々あるので、そこに着手だ。

何の思い出もない片づけだった。

今日はネタ切れだ。

そういえば、彼女の布団を準備してなかった。

このままだとダンナの万年床か、エルのおもちゃになりながら私のベッド(これもある意味万年床だ)で寝るかだ。

おもしろくなってきたぞ。

今夜ダンナに布団で屁でもこいてもらって、私のベッドにはまたたびでもしかけておこう。