久し振りのホラー系!ゲットアウトのジョーダン・ピール監督作品として、評判が高いようだ。
監督:ジョーダン・ピール
キャスト: ルピタ・ニョンゴ、 ウィンストン・デューク
1986年。
幼いアデレードは両親とサンタクルーズの遊園地を訪れるが、ミラーハウスに一人で迷い込んでしまう。その時のショックで一時は失語症にまでなってしまうが、克服し、大人になり、金持ちの夫と二人の子供と幸せに暮らしていた。
その夏も、一家は別荘へと赴く。
そこにある夜現れたのは、自分達そっくりのまるでクローンのような一家だったのだ・・・。
ちょっと何なのこの人達は!という訳の分からなさで、正直、怖がらせるだけの安っぽいホラーだと思って観ていたら、最後に衝撃の事実が。
途端に頭の中は色んな場面の巻き戻しで大忙しである。
すぐには理解できないややこしさがあり、衝撃に追い付けなかったのが残念。
怖ろしいラストの意味が分かったのは、映画が終わってもう一度よく考えてからであった。
もうちょっと分かりやすかったら、★は+1かな?
ぽ子のオススメ度 ★★★☆☆
ダンナのオススメ度 ★★★☆☆