インパクトのある店名だ。
良く通る道沿いに新しくできたので、気になっていたのだ。
昼のピークを越えたあたりに、行ってみた。
何がどう「野郎」なのかと言うと、「並盛」の他に「野郎盛」、「特盛」、とボリュームアップ盛りがあり、ガッツリ食べたい人に応えられるようになっているのだ。
正直、おかずはガッツリ食べたいが、ご飯は減らしたい。こういう人には向かないのかもしれないが、「野郎盛り」を「ご飯半分」というワガママを聞いてもらったのであった。
食べたのは、「しょうが焼定食(野郎盛・860円)」。ご飯は半分。
正直に言おう。「野郎盛」というほど迫力のあるものではなかった。
盛りが良く見えるのはキャベツが山盛りになっているからで、肉は薄く硬く、味も薄く、値段を考えると残念。
どこかひとつでも突出したものがあれば、他のマイナスは気にならないものだ。
例えば味付けにもうちょっとインパクトがあれば、この量でもご飯が進んで満足感が得られたのではないだろうか。
ダンナが食べたハンバーグは、とっても美味しかったとのこと。
こちらは基本が野郎盛。ご飯はやはり半分に。
ラーメンやカツカレーなどもあり、まだまだ気になるところだ。
また機会があったら。