人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子54歳。

 

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客席から

以前所属していたゴスペルグループのライブだったのだ。

「以前所属していた」という響きに今さらながら悲しいものを感じるが、これが現実である。失ったものの大きさを知る。

今後バンドのライブにも、同じような思いを抱くことになるのだろう。

この思いは、クラシックへの転向と言う形で必ずや昇華させたい。

昨日は某ボーカル教室のオープニングセレモニーなどで一部盛り上がっていたようだが、そんな訳で私はゴスペルライブの方に行っていたのである。

単なるライブではなく、コロナによって活動が制限され、2年ぶりのライブとなっていた。

そして、一緒にアルトパートを歌って来た仲間の「卒業」ライブでもあった。引っ越しにより、これが最後のライブになるとのこと。

Lalalaに加入してから、こうして客観的に聴くのは初めてになる。

メンバーが最後に贈る言葉として、「歌声はその人となりが表れる」と言っていたのが印象的だったが、Lalala全体の歌声にも、それは表れているように感じられた。

素直で、明るく、綺麗なハーモニー。

打ち上げにも参加させてもらったのだ。

なぜかダンナも入れてもらい(笑)

まぁこういうところもハートウォームなグループなのである。

バンド仲間もベーシストとしてずっと参加してきていたので、来てくれたのだ。最後は単にいつもの飲みであった(笑)

という訳で、二日酔いからのスタートだ。

朝起きてみると、ダンナが酒やけで赤ら顔になっていて驚いた。

もう土曜日まで、飲まないぞ。