ゴスペルライブ、終了。
これまでは市民祭りに参加したり、企画ライブのイベントに乗っかったりのいわゆる「部分参加」ばかりであった。
それが今回、公民館を借り切って、私達が主催したのである。
さすがに私達だけでは心許ないので地元のグループに声をかけて参加してもらったのだが、会ったことも聴いたこともなく、単に「市内で活動している」という情報をもとに、ナンパしたのである(笑)
これがフタを開けてみれば、かなり本格的に活動している大きな団体でビビるEE:AE5B1
それでもみなさんフレンドリーで楽しくできたので、結果的には感謝であった。
しかし、2~3日おきに全く違うバンドのリハが続いていたので、個人的な準備はまるで間に合っていなかった。
平行して練習することが難しく、ひとつ終えてから次にとりかかる繰り返しである。直前リハでも歌詞が何ヶ所も出てこなかったEE:AEB64マジで焦るEE:AE5B1
でも、リハで失敗しておいて良かったEE:AE4E6その箇所を重点的に、直前まで叩き込んだ。
その甲斐あって大きな間違いはしなかったが、やはり余裕とか自信とかは簡単に身につくものではない。
ギリギリの精一杯だったのがお客さんにも伝わってしまったことが悔やまれる。
一緒に出演してくれたCHi-ZA'Sさんは、逆に安定した歌を聴かせてくれた。
選曲もバラエティに富んで、聴き応えがあった。
あんなテクニカルな歌は、私には歌う自信がない(笑)
私達LaLaLaは、良かったとお褒めの言葉もたくさんいただいたが、やはり前半の緊張や固さも多く指摘された。
私自身、実際後半はとてもリラックスしてできたのだ。
やっぱりそういうのって伝わるんだなぁと、改めて思った。
リラックスは自信なくしてはできない。
自信とは練習の積み重ねだ。
しかし練習には時間が必要だ。
手放さなくてはいけなくなることもあるかもしれない。
あぁでも、どれも手放したくないんだがのーEE:AE474
歌うこと。
みんなで音楽を創り上げること。
今はキャパオーバーでアップアップしているが、それも幸せなことなのかもしれない。
次はZEPだ。
自信を持って挑むために、ギリギリまで頑張りたい。
最後に、お忙しい中会場に足を運んでくれたお客さま、率直な感想をくれた方。
見ず知らずの私達の企画に乗ってくれたCHi-ZA'Sのみなさま。
そして一緒に頑張ったLaLaLaのみんなに。
心からのありがとうをEE:AEAAB