世界のビールの詰め合わせを通販で買ったので、その中にある国からの選択であった。
とっさに「スペイン!」と答えてしまったが、前回メキシコではないか。
なんかちょっとかぶってる気もするが、まぁいいでしょ、同じといったら双方の国が怒るだろう(笑)
料理は、ネットのスペイン料理レシピ集を参考にした。これらの料理がいかほどスペイン人に食べられているかは知る由もないが。
左がアンチョビとトマトのサラダ(簡単)、右は材料買って混ぜるだけのアヒージョ。
これは美味しかったEE:AE482フラメンコエッグというそうな。
トマトソースを作って、その上にハモンセラーノとチョリソー(スペインのチョリソーは辛くないらしい)、玉子とグリンピースを載せてオーブンで焼く。
食べきれなかったのは翌日へ(笑)
シンプルに有頭エビをニンニクで焼いてレモンで味付けしたもの。
奥の肉は、スパイスに漬け込んで焼いた「ピンチョ・モルーノ」。本来は串に刺して仕上げる。
では、行ってみましょかEE:AEACD
まぁまずはこちら。スペインといったらやはりガウディ。未だ建設中の、サグラダファミリアへ。
こんな近くで初めて見たが、細かいレリーフが一面に。
壮観だ。
内部は、どこか現代風な教会。
「この絵は手抜きか?」とダンナ。
マリアあたりに抱かれるイエスか。
通りを挟んだ向かい側から。圧巻!
近くには「サグラダファミリアスクール」、学校??
可愛らしい建物が。
サグラダファミリア内部、天井を見上げる。
いちいち凄い。
アルハンブラ宮殿へ。
まぁ聞いたことのある場所から行くよね(笑)
美しか宮殿です。
内部がまた、この細かい装飾!
歴史的建造物がとても多い。カルロス5世宮殿。
円形コロシアムのようなつくりだ。
2階も歩ける。
事務所!?
サンタマリア教会なるところに、ブラッと入る。
やはり内装が精巧で美しい。
「島に行きたい」というダンナの希望で、グラン・カナリヤ島へ。もうほとんどアフリカに位置している。
荒涼とした山が、ほとんどを占めている感じだ。
何もないじゃん、綺麗でもないし、こんなところに人なんか来、・・・・・ヒッ!!
いた(笑)
島のほぼ真ん中だ。見晴らしはいい。ニエベス山?
海はどこもすごーく綺麗。
どこかに「ラス・パルマス」という綺麗な街並みがあるらしいのだが、見渡せる場所がどうしても見つからず。
ホテルだかコンドミニアムだかの中に迷い込む。
カナリヤ諸島大聖堂内部。
墓地見つけ。
かなり大規模な墓地で、一般庶民のものではなさそうな。
島の北側突端の、プンタ・デ・ガルダル。
住宅なのか、宿泊施設なのか。華やかさはなく、かえってそれがいい。
本土に戻りまして、またガウディ。カサ・ミラ。屋上。
意外と高い建物なのが分かる。
こちらもガウディ建築の、カサ・バリトリョ。
メルヘンチックで、
中も可愛らしい。
グエル公園も、ガウディの作品群からなっている。
建築物というより、作品だ。
ダンナお待ちかね、カタロニアサーキット!ジャジャ~ン、ジャジャ~ンジャジャ~ン、ジャジャン!
スターティング・グリッドっていうんですかね!?
ピットレーン。
レース開催中の場面もある(笑)
フェルナンド・アロンソは、スペイン人だそうで。
ゴール。
おしまい。
マヨルカ島のエス・トレンクビーチが凄く綺麗だというので探したのだが、凄く凄く探し回ってやって見つけたのが、
まぁ綺麗っちゃ綺麗なんだが。
ピレネー山脈も見どころになっていたが、ピレネー山脈、・・・・・広い(笑)
とりあえず国立公園などへ。
特別どうということもなく。
スペイン人のラクガキ。
どこでしょう、行き当たりばったりでいってみた「Pont D'Espagne」という場所。
小さな滝があったりして、綺麗だった。
見晴らしの良さそうな場所へ。
雲海!
適当に、山の中の湖の近くに行ってみる。
あたりには全く道路はなく、歩いてきているのだろう。凄いな。
苦労して歩いてきた人だけが手に入れられる風景だ。
街に戻り、セビリア闘牛場。
個人宅ですかね、ずいぶんお金持ちのお宅のようですが。
何故、公開されている??
この辺りまで来るともう酔っ払って、消化試合だ。
建物もいい、公園もいい、どうでもいい、適当に飛ぶ。
どこかの教会。もうメモもない。
メキシコは、歴史的建造物や庭園が多く、美しく洗練された印象であった。
というか、ヨーロッパはみんなこんな感じなのかな!?
今回も、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また近いうちに^^