人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ますや@東村山

そんなにお腹は空いてなかったんだが、時間的に食べなくちゃならないような状態だったのだ。

うどんならサラッと入るんじゃないか?と、いうところから、初めてのこちらのお店へ。

昭和の懐かしい佇まいだ。お店というよりも、家にお邪魔しているような感じである。

振り子の壁掛け時計。黒電話(現役)。火鉢に載っている鉄瓶のお湯で淹れたお茶。美味しかった。

武蔵野うどんのお店だ。「肉汁うどん(700円)」を注文。

馴染みのあるものだが、不揃いでザクザクした感じに本場の手作り感を感じだ。

硬めだが芯はなく、荒々しく強い歯ごたえがいい。

大きな野菜のかき揚げが、3つEE:AE482

青菜に、薬味のネギ。

なかなかゴージャスなサイドである。

肉汁は、キリッとした濃い目のつゆに、厚めの肉少々。

貧乏性というか意地汚いというのか、こういうものまですっかり飲み干してしまう(笑)

ペロッと食べてしまったEE:AE482うどん、恐るべし。

久しぶりにこういううどんを食べたが、素朴でいいねEE:AEACD

うどん熱が再燃しそうである。

ぽ子評価です。5段階で、

味:4

量:4

価格:4

総評:4

「肉汁うどん」 700円

かき揚げは、春菊と人参とごぼうだったかな??

ますや・食べログ