そんなにお腹は空いてなかったんだが、時間的に食べなくちゃならないような状態だったのだ。
うどんならサラッと入るんじゃないか?と、いうところから、初めてのこちらのお店へ。
昭和の懐かしい佇まいだ。お店というよりも、家にお邪魔しているような感じである。
振り子の壁掛け時計。黒電話(現役)。火鉢に載っている鉄瓶のお湯で淹れたお茶。美味しかった。
武蔵野うどんのお店だ。「肉汁うどん(700円)」を注文。
馴染みのあるものだが、不揃いでザクザクした感じに本場の手作り感を感じだ。
硬めだが芯はなく、荒々しく強い歯ごたえがいい。
大きな野菜のかき揚げが、3つEE:AE482
青菜に、薬味のネギ。
なかなかゴージャスなサイドである。
肉汁は、キリッとした濃い目のつゆに、厚めの肉少々。
貧乏性というか意地汚いというのか、こういうものまですっかり飲み干してしまう(笑)
ペロッと食べてしまったEE:AE482うどん、恐るべし。
久しぶりにこういううどんを食べたが、素朴でいいねEE:AEACD
うどん熱が再燃しそうである。
ぽ子評価です。5段階で、
味:4
量:4
価格:4
総評:4
「肉汁うどん」 700円
かき揚げは、春菊と人参とごぼうだったかな??
ますや・食べログ