毎日さほど変わりばえのしない話をダラダラ垂れ流して、申し訳ない。今日は書かないつもりだったんだが。
私自身が落ち着かず、こうしてブログに書きつけることで消化している感じだ。
客観的に捉えられるよう、努力しているところである。
今日は皮下輸液の日だったのだが、ダンナが早出で朝は余裕がなく、かと言って帰って来るまでは待ちきれないので昨日の夜のうちに済ませてしまった。
それが効いたのか、朝方まで時々鳴いていたラッキーだったが、その後は静かである。
しかし、呼吸が荒い。
もうただ寝ているだけなので一見落ち着いているようにも見えるが、恐らく相当しんどいのではないかと思う。
時々体の向きを変えてやっていたのも、触るとビクッと過剰反応するようになったので、痙攣発作に繫がりそうで怖く、諦めた。
目は閉じず、ボーッとしている。
意識は朦朧としていた感じの昨日だったが、今は近くを通ったり声を掛けたりするとしっかり反応がある。
そして不思議と、表情がいい。
具合が悪い時は、頬が盛り上がり目もつり上がっていたが、今はいい表情をしている。
恐らく意識はクリアで、私の声掛けも届いているように思う。
まばたきと、頷くようなわずかな顔の動き。目の力。
昨日とは違う反応だ。
口の中がヨダレだらけで辛そうだったので、湿らせる程度、と思ってシリンジで少し水を入れた。
少量にも関わらずこれも吐いたので、もうホントにやめる。ゴメンナサイ。
今は、そっとしてやるしかできない。
確実に弱っているが、ギリギリのところで頑張っている。
もうこの場所から動かすのも、触るのも怖い。
とにかく刺激しないように。
何が起こってもおかしくはない。