さて次は、「シマウマやヌーが疾走しているところ」だ。
場所は、「キワンジャに向かおう」とエリックが言ってくれたので判明。
キワンジャに入ると自動的に撮影モードに切り替わるので、そこから撮りまくった。
最初は群れの後ろから追っていたが、車の方が速いため、横に並ぶ形になった。
ただただ群れを追いながら撮っていたが、せいぜいズームの倍率ぐらいじゃないか、変化をつけて撮るとしたら。
それにしては、長い。
途中で気がついたが、横や後ろにもたくさんいるんだから、真横や正面からも摂れるんじゃないかEE:AEB2F
気づいたのが遅かったため、ほとんどお尻を写した写真になってしまったEE:AE4E6
当然の判定で。
これにより、ひと晩寝たら新しい依頼が来たのだ。
ライオンの子供をRCカムで撮って来ること。
前にバブーンを撮った時のように、好奇心を示しているところがいいと。
ライオンなら、キワンジャか。
一応マサイ族に聞いてみたら、近くにいると言うので、適当に車で回る。
どこぞのコピエでライオンの群れを発見。
今回はRCカムの撮影だから距離に恐れることはないが、RCカム設定表示が出るまでは近づかなくてはならない。
草むらの影でしゃがんで寄った。
何となくRCカムの撮影が分かって来た。
このカメラ、右左折ができない。左折なら左を向いて直進、右折なら右を向いて直進だ。
ちょうどいいことに、子供のライオンがカメラに関心を示して立ち止まったので、正面から近づいて行く。
向こうが関心を持ってるのだ、逃げることがないので楽である。
バブーン同様、鳴いているところを撮った。
まぁいいでしょうEE:AEACD
ラクチン2件であった。