人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

AFRIKA・65

さて次は、「シマウマやヌーが疾走しているところ」だ。

場所は、「キワンジャに向かおう」とエリックが言ってくれたので判明。

キワンジャに入ると自動的に撮影モードに切り替わるので、そこから撮りまくった。

最初は群れの後ろから追っていたが、車の方が速いため、横に並ぶ形になった。

ただただ群れを追いながら撮っていたが、せいぜいズームの倍率ぐらいじゃないか、変化をつけて撮るとしたら。

それにしては、長い。

途中で気がついたが、横や後ろにもたくさんいるんだから、真横や正面からも摂れるんじゃないかEE:AEB2F

気づいたのが遅かったため、ほとんどお尻を写した写真になってしまったEE:AE4E6

当然の判定で。

これにより、ひと晩寝たら新しい依頼が来たのだ。

ライオンの子供をRCカムで撮って来ること。

前にバブーンを撮った時のように、好奇心を示しているところがいいと。

ライオンなら、キワンジャか。

一応マサイ族に聞いてみたら、近くにいると言うので、適当に車で回る。

どこぞのコピエでライオンの群れを発見。

今回はRCカムの撮影だから距離に恐れることはないが、RCカム設定表示が出るまでは近づかなくてはならない。

草むらの影でしゃがんで寄った。

何となくRCカムの撮影が分かって来た。

このカメラ、右左折ができない。左折なら左を向いて直進、右折なら右を向いて直進だ。

ちょうどいいことに、子供のライオンがカメラに関心を示して立ち止まったので、正面から近づいて行く。

向こうが関心を持ってるのだ、逃げることがないので楽である。

バブーン同様、鳴いているところを撮った。

まぁいいでしょうEE:AEACD

ラクチン2件であった。