ダチョウアップ再び。
前回はキワンジャで撮ったが、どうもチョロアにいたような気がしてならないので、先にチョロア渓谷に行ってみることにした。
しばらくやってなかったから忘れていたが、チョロア行きはキボコ経由の方が全然早かったEE:AE4E6
いたぜよEE:AE471時間帯なのかな??キボコから入れば、すぐに見つけられる。早朝だ。
しかしキワンジャもそうだが、死角がないねEE:AE5B1
しゃがんで少しずつ寄っていくしかないか。
トラップカムもあったが、これは遠くてダメ。
寄って・・・、パシャリ。
寄って・・・、パシャリ。
寄って・・・、パシャリ。
いずれ気付かれて逃げられる訳で。
それでも他に方法を思いつかないのだ。また寄って・・・、パシャリ。
ところがさっきと行動パターンが変わった。
こちらが動かなければ、気付かずにこっちに向かってくるのである。
最終的には気づいて逃げるが、その直前の一番近い時に撮れれば真正面でそこそこ大きくなりそうだ。
ところが望遠故に、近くなるほど動きに追いつけなくなってくる。
ならば動きを予測して、そこでカメラを固定して待つEE:AEB30
これがギリギリ限界だと思う。つまり、これ以上大きくは撮れない。これが最至近距離なのだ。
これを持ってベースキャンプに帰り、依頼人のもとに写真を送った。
ほぼ満点のAだ、頑張ったから嬉しいEE:AEAAB
ただの顔で何の芸術性もないが、そういう依頼なのだ。もらってくれ。
嬉しかったので、採点も載せちゃうEE:AEACD