人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

AFRIKA・6

引き続き、「アフリカスイギュウ至近距離」と、「アマサギが寄り添っているゾウ」。

長期戦になりそうだったので、テントを買った。初めての買い物だ。これがあれば日没後、いちいちキャンプに戻らずに済むらしい。

スイギュウ発見。

慎重に近づいていく。

どうやらしゃがむだけでも、近づける距離が短くなる模様。

しかし小回りが利かないので、草に隠れる微調整が難しい。

なのでギリギリ近くの草むらまで行き、向こうが近くを通るのを待った。

ええど~~~EE:AE4E5これはいい写真が撮れたEE:AEB30

さっさと帰って送ろう。

立ち上がると、撮られたスイギュウが思ったより目の前にいた。

画面の色が代わり、危険モードに突入。

振り向いて走った先にも1頭。

これがトドメで、強制帰還に。

ちくしょ~~~EE:AE474いい写真だったのにEE:AEB30

せっかくテントを買ったのに、またキャンプからのスタートだ。

次にはゾウの群れに出会ったので、そこで待機。

そのうちアマサギの群れもやって来た。

う~~ん、どうも寄り添うという感じではないが、そんな場面にまだ一度も出会ってないのだ。

とりあえず一緒にいるところだけでも写しておくか。

確かにあまりいい写真ではなかった。

ゾウの周りをアマサギが飛んでいるところが、小さく写っているという。

NG。アマサギが認識されず。

ダメかEE:AEB87そのうちコレ!というところに出会えるのだろうか。

次に出会ったのは、スイギュウ。

今度は無理をせず、目が合った距離を限界としてすぐに引き返した。

アングルはいいと思う。写真としては悪くないぞ。

しかしやはり距離の判定が非常に低かった。

それでも何とかクリアになり、ネイチャー誌に掲載(笑)

悪くないと思うんだけどなぁ。

さて、寝て次の依頼を待つ。