引き続き、「アフリカスイギュウ至近距離」と、「アマサギが寄り添っているゾウ」。
長期戦になりそうだったので、テントを買った。初めての買い物だ。これがあれば日没後、いちいちキャンプに戻らずに済むらしい。
スイギュウ発見。
慎重に近づいていく。
どうやらしゃがむだけでも、近づける距離が短くなる模様。
しかし小回りが利かないので、草に隠れる微調整が難しい。
なのでギリギリ近くの草むらまで行き、向こうが近くを通るのを待った。
ええど~~~EE:AE4E5これはいい写真が撮れたEE:AEB30
さっさと帰って送ろう。
立ち上がると、撮られたスイギュウが思ったより目の前にいた。
画面の色が代わり、危険モードに突入。
振り向いて走った先にも1頭。
これがトドメで、強制帰還に。
ちくしょ~~~EE:AE474いい写真だったのにEE:AEB30
せっかくテントを買ったのに、またキャンプからのスタートだ。
次にはゾウの群れに出会ったので、そこで待機。
そのうちアマサギの群れもやって来た。
う~~ん、どうも寄り添うという感じではないが、そんな場面にまだ一度も出会ってないのだ。
とりあえず一緒にいるところだけでも写しておくか。
確かにあまりいい写真ではなかった。
ゾウの周りをアマサギが飛んでいるところが、小さく写っているという。
NG。アマサギが認識されず。
ダメかEE:AEB87そのうちコレ!というところに出会えるのだろうか。
次に出会ったのは、スイギュウ。
今度は無理をせず、目が合った距離を限界としてすぐに引き返した。
アングルはいいと思う。写真としては悪くないぞ。
しかしやはり距離の判定が非常に低かった。
それでも何とかクリアになり、ネイチャー誌に掲載(笑)
悪くないと思うんだけどなぁ。
さて、寝て次の依頼を待つ。