なかなか続けて観られないEE:AE5B1
バンド練習とダンナの仕事の中休み的時間ができたので、やっと。
シリーズで借りているアイスエイジの3作目だ。
監督:カルロス・サルダーニャ
声:レイ・ロマーノ(山寺宏一)、ジョン・レグイザモ(太田光)
もうすぐ子供が生まれる、夫婦となったマンモスのマニーとエリー。
しかし仲間であるナマケモノのシドは、それがちょっと寂しくもある。
そんな時シドは「何か」の大きな卵を見つけ、自分も「おかあさん(本当はお父さんなのだが)」になることにする。
しかしそれは、恐竜の卵であった。
それでも、生まれて来た可愛い子供達を手放せないシド。
しかし母親に見つかり、子供もろとも連れ去られてしまう。
シドは「仲間」だ。助けに行かなくては。
身重のエリー、マニー達は、氷の下の恐竜の世界へと入り込む・・・。
シリーズ通してそうだが、子供向けだ、緩く楽しめる。
ただちょっと今回は、飽きて来た感もあり。
エキサイティングな内容にも関わらず、あまりグイグイくる感じではなかった。
それよりもグラフィックの美しさや、恐竜の子供達の可愛らしさなどが印象に残る。
今回は、恐竜の世界を先導してくれる「バック」が新しく登場するが、キャラがとても良かった。
バックばかりではなく、好感の持てるキャラばかりで、見ていて心地良い。
さて、いよいよオススメされた4になる。
期待してるぞEE:AE482
ぽ子のオススメ度 ★★★☆☆
ダンナのオススメ度 ★★★☆☆