メダカの飼育は思ったよりも奥が深かった。
今後の事もあるので、記録として書き残しておくことにした。
個人的な内容になってしまうが、もしどこかの誰かの参考にでもなってくれれば、幸いだ。
単なる記録なので、興味のない方はすっ飛ばしてくださいませEE:AEAD9
これまでの流れ。
11月4日、メダカすくいで6匹を連れて帰る。
翌日、水槽、砂、エサ、カルキ抜きを買う。
予備知識がないまま買ったので、全部100均だ。一応メダカ用というものを選んだが。
そしてホームセンターでマツモも買った。
水合わせについては調べたので滞りなく、その後ショップの店員さんの勧めでオオサンショウモを追加。これで一応水槽は落ち着いた形だ。
2週間後ぐらいだったか、ヌマエビ5匹とドジョウを追加。
しかしヌマエビがすぐに全滅。水質に不安を持つ。
その矢先に、とうとうメダカが1匹死んでしまった。
6in1を買って来て水質を調べると、亜硝酸塩と硝酸塩が激悪。
3日に1回、3分の1ほどの水替えを週1に延ばそうとしていたところであった。まだ早かったのだろう。
3日間水替え半分を繰り返し、判定は良くなったので少しずつ間隔を開け、12月末現在、4日で1回4分の1、という感じのところであった。
ある日、1匹忽然と消えた。
未だにどうなったのかが分からない。不思議だ。元気なように見えていたのに。
ドジョウも一時期動きがなくて心配した。
メダカが良く食べるので、エサがドジョウまで行き渡らないのだろうか。
そこで、メダカのエサは減らす代わりに、ドジョウにはピンポイントで毎日あげるようにした。
方法は、水替えのホースを分解して、筒の部分を使う。
筒の先をドジョウの口元に持って行き、筒の中にエサを入れる。
浮かんでいるエサを、スポイトの先でつついて落とす。
あんまり食べているようには見えなかったが、いつの間に元気になった。
エサ効果かな、と思ってたのだが・・・。
メダカも良く食べる。
ドジョウのエサを目ざとく見つけては、食べに来るのである。
まぁこれなら餓えることはなかろうと思っていたのが裏目に出た気がする・・・。
2匹、今瀕死なのだ。