一日経った今も、眠くてたまらない。
つくづく思うが、睡魔との戦いは、眠くなった時点でもうほとんど負けだ。
眠くなってからでは遅いのである。
睡魔との戦いは、「眠くならないようにする」、先手必勝だ。
それでも時に、奴らが先手を打ってくる時があるのだ。
もう何をやっていても眠い。ただ起きているだけで眠い。眠いので何も手につかない。
ここまでくると、もうコーヒーなどでは間に合わない。
恐らく風呂にでも入れば勝てそうな気がしないでもないが、昨日の夜入ったばかりの風呂に朝からまた入る気にもなれない。結局また夜にも入らなくてはならないことを思うとなおさら。
眠気はこってりと体にまとわりついて離れない。
座っていると、そっちの世界に吸い込まれそうになる。
こうなったらもう素直に負けを認めて、15分でも30分でも仮眠してしまった方が、立ち直りが早い。
私は椅子に座ったまま、観念して、しかし少しホッとしてその流れに委ねる・・・。
原因はある。
前日飲んでしまったからだ。
おとといに関しては、寝不足。
同情の余地はない。自分で招いた戦いだ。
そしてもう、こんな戦いは御免だEE:AEB67
明日に備え、今夜は早く布団に入ろうと思う。
というか、今後は、というところだろう。
何度目の決心か。
飲まずに早く寝るという事が、どうしてこんなに難しいことなのか。
言ってる先から、もう眠い。
ちょっと買い物にでも行って来ることにする。
眠い話ばかりで申し訳ない。
完全に包囲されております。