春樹にゃ悪いが、秋津エリアの家系としては、秋津商店に軍配が上がると私は思っている。
しかしもう、とても疲れていたのだ。「近い」という理由で今回、コチラに。
う~~ん、何というか、ますます活気がなくなっている模様。
店内、とっても寒い。
接客も全く覇気がなく、外国人と思しきスタッフの言葉はほとんど聞き取れない。
まぁもう、食べられればいい。
寒くて疲れた。
「コク辛豚骨」に。麺硬めのみコール。
以前食べた味噌はスッキリしていてちょっと物足りなかったが、コクや重みもそこそこあり、しっかり辛くて美味しかった。
麺はごく普通の家系平打ち麺。
硬めコールしておいて良かった。硬めの割には柔らかめ。
普通のラーメンより100円高いだけあり、トッピングにはボリュームあり。
茹で野菜にメンマ、玉子、大きめのチャーシューにバリッとしたのり3枚。
基本のラーメンがイマイチなことを考えると、このコク辛豚骨が一番自分には合っている。
これがある限り、また行く可能性は出て来たとは思う。
しかしもうちょっと頑張れないものか。
テーブルにあるべきものがなかったり、接客もそうだが、店を良くしていこうという意気を感じない。
BGMがそちらの国の曲というのも馴染めない。
まぁ深夜やっているラーメン屋としては貴重な存在だ。
頑張って欲しいから、敢えて言う。
ぽ子評価です。5段階で、
味:3
量:3
価格:3
総評:3
「コク辛豚骨」