人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

ファイナルファンタジーⅩⅢ-2 ~シークレットエンディング~

どちくしょう久しぶりだな。

寝る前のゲームを禁じたので、なかなか時間が作れないのである。

フラグメントをコンプリートしたので、シークレットエンディングの条件をクリアした。

シークレットエンディング。なんとも甘味な響きである。過酷なフラグメントコンプをクリアした人だけが見られるという。

だったらちゃんとそれなりに調べて準備をしてから挑むべきだったのだが、気が急いていた。面倒だったのもある。

ゲートの開閉とか、何も考えずに行ってしまったのだ。

結果、ゲートは閉めずに行って問題なかったようだが、ライブトリガーの選択で窮地に。カイアスにトドメを刺すかどうかの選択である。

これでもしかしたらエンディングを見る条件が変わってしまうのか?

今から調べて間に合うのか??

ってかどうしましょう、カイアスにトドメを刺すべき??

・・・などと考えているうちにタイムアップ(笑)自動的に「トドメを刺さない」が選択された模様。

見て思い出したが、前回もこっちの選択であった。結局カイアスが強引に刺すのねEE:AE5B1

これにてエンディングへ。

普通に前回見たエンディングである。

終わり。

スタッフロール。

・・・・・・・。しくじったか。どこからいけなかったのか。

終了ボタンを出して押す手前で調べた。危ないところであった。シークレットエンディングはスタッフロールの後であった(笑)

ちなみに、特に条件はなかった。ゲートは開いていても閉まっていても、ライブトリガーの選択もどちらでも。(追記:グランドクロスがONになっていないといけない模様。たまたまなっていたので気がつかなかった。)

で。

短けーEE:AEB64

たったこれだけのために、フラグコンプを頑張らなくてはならないのか。

あんまり呆気なかったのでもう一度ヴァルハラに行ったが、カイアスのコメントが最初に入っただけで、オープニングバトルに入ってしまった。

ただこのコメントが結構ポイントで、ストーリーを俯瞰してみることができた。

ややこしい時空の行き来があったが、要はシンプルなことである。「未来を変えることはできるのか?」

できなかったのだろう。いや、できたというのか??

カイアスの完全勝利だったということだ。

ここが分かったのはありがたい。

ところでカイアス戦だが、どれも楽勝であった。

ノージャマー、ノーエンハンサー、ノーブレイクである。

レベルは変わってないから、仲間モンスと武器の貢献度によるものだろう。

で、DLCに入ろうと思っていたのだが、もうちょっと待って(笑)今度はトロフィーコンプ狙いたくなったEE:AE595

こうなったらとことんまで遊び尽くしてやろうと思う。