人間のクズ!

敵は自分の中にいる。ちょっとだけ抗ってみたくなった、ぽ子55歳。

おはよう!大王。

くそー、いたずらにくしゃみなんか出すものではない。

今日も引き続きわざわざくしゃみを出しながらシンセの音色設定をしていたが、やり過ぎた。

本格的に花粉症の症状が出てしまったのだ。寝た子を起こしてしまった・・・。

花粉症の症状は、ある程度までは知らん振りでやり過ごすことができる。

逆に言えば、一度症状が出てしまうと手に負えない。

ヤツはおっそろしい大王様なのである。怒らせると怖いのである。

しかしなぜそんなナメた真似をしたかというと、まだ本格的な花粉症の時期には早い、大王め、爆睡ぶっこいているだろうと踏んでいたのだ。甘かった。

いや、思えばもう危険な時期に入っていた。ヤバそうな鼻そぶりにはなっていたのである。なので薬も時々飲んでいたのだが、それで完全に封じ込められていたのでいい気になっていた。

大王様を怒らせてしまった。

もう鼻は止まらない。ティッシュで栓をしている。

お怒りになった大王様は、どうやったらまた寝かしつけることができるのか。

もうひたすら「触らぬ神に祟りなし」、刺激せぬように鼻のことは忘れるしかない。

こんなに暴れまくってる鼻を忘れることは難しい、ある意味修行の域だ。

それでも他に方法がないのである。

ここまで怒らせてしまったら、もう薬は効かない。

効かないが一応飲んだ。まじないみたいなものである。藁にでもすがる気持ちだ。

悟りの境地にまで達すれば、また平穏な世界に戻ることができる。

で現在、権律師から少僧正のあたりまできたかというところである。分からんだろう。私も今Wikiで調べたところだ(笑)まぁだいたい白帯から緑帯ぐらいになったところか。まだ分からんか。そうだろう、私も今調べたところだ(笑)

つまりファミコンからプレステ2ぐらい・・・、もういい。だいぶよくなってきたということである。

余韻で時々ツーと水っぱなが垂れるが、もう栓などしないで自然に任す。場合によっちゃ、勝手に垂らしておく。

もう大王様は相当おねむなのだ、そっとしておくのが思いやりなのである。

あービックリした。

そろそろ病院へ行かなくてはである。